皆さまの街はいかがでしょうか。
ただ今、「はしか」が北上中のようです。
私は、「はしか」をやっておりません。
ワクチンもやったのか?
もはや調べる宛もなし(^_^;)
この年でかかったら、きつそうだなぁ~
でも、ここまでかからなかったから、
かからないかな。
さてさて、本日のお題は「蓄音機」。
明治生れの寺田寅彦という物理学者がいました。
夏目漱石の一番弟子とも言われ、
漱石が頼りにした知恵者とも言われています。
その方の随筆集があり、
「蓄音機」について書かれたものがあります。
この随筆は、
大正11年に朝日新聞に掲載されたもので、
当時の蓄音機やヴィクターレコードのことを
寺田博士なりの視点で、
ウィットに富んだ書き方をしています。
外国ではもっと良い針を開発しているのに
なぜ日本でできないのかとぼやいてもいます。
そして、
「蓄音機と活動写真が一緒になったものができたら、
教師は教鞭をとらず、それにやらせておけばいい」
ということを書いています。
→これって、動画とうことですよね。
さらに学校での使用を想定しているので、
今でいうところのパソコン使った授業に
当るのでしょうか。
しかし、
「たとえそのような物ができたとしたら、
子どもたちは学問と教師の有り難さを
感じないだろう。これは教育とは言えな
くなる」
というようなことも述べています。
寺田博士の随筆を読むにつけ、
現在の状況と照らすと
博士の想像力は凄いなと思わざるを得ない
ときがよくあります。
1905年製の蓄音機の音を
ユーチューブで発見しましたが、
貼り付け禁止になっていて、
ここでご紹介できません。
興味のある方は、検索してみてください。
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寺田寅彦の随筆集も、よろしければ・・・
「蓄音機」の話が載っているのは第二巻。
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