怪談話 | 魔法の呪文をふりかけて…ポンポコ コンコン
お盆くらいは・・・ということで、
我が事務所も、「お盆休み」となっております。
休みといっても自宅作業はやっているので、
完全な休みではありません。
締め切りあるので、仕方ない。

こんばんは、スタッフAです。

タイトルからして、kirigirisuと思ったでしょう~
がははー ちゃいます。


さて、怪談話では、
お化けが登場するときの音があります。
定番中の定番、「ひゅ~どろどろどろ~」
歌舞伎でも、寄席でも、これなのですよね。
ただ、歌舞伎の場合は、「ひゅ~」がなくて、「どろどろ」だったりする。

これを「下座音楽」と言いまして、
歌舞伎や寄席の効果音や伴奏音楽のことをいいます。

幽霊は、「ひゅ~どろどろ」がないと、出るに出られない。
もし、ひゅ~どろどろ担当の人たちが忘れちゃったら、
幽霊は、舞台の袖で、真っ青になるオバケ

あの、「ひゅ~」は、寝取笛といって、
能管の横笛。能で使っている笛です。
「どろどろ」は、太鼓。

幽霊は、足が無いからひゅ~と出てきて、
うらめしや~ でどろどろどろ~ なのかな?

そういえば、お化けが出てくる時刻はご存知でしょうか?
草木も眠る丑三つ時・・・と昔から決まっております。
「丑」は、今の午前1時から3時の間で、
「三つ時」は、「丑」をさらに分けているので、
丑三つ時とは、今の午前2時半頃になるのです。
実は、この「丑の刻」、方角が北東で、な・なんと「鬼門」。
「鬼門」は、鬼の出入り口で、鬼たちが集まるところ。

あああー
丑の刻参り・・・そういう恐い事ををするのも、この時刻。

皆様、憎まれている人に、髪の毛だけは盗まれないように。
丑の刻参りに使われたら、大変ですぞ。



お盆ですね。
この世で、ご先祖様のいない人はひとりもいません。
その辺に向かって、「お帰りなさいー」を言ってあげると、
明日、何か良いことあるかも。