ナレーションを綺麗に聞かせるには…① | 魔法の呪文をふりかけて…ポンポコ コンコン
たまには偉そうに・・・
でもって、猿は木から落ちる。

アハハハハ、ボク、アイダのことです。
だから偉そうに物事を語らない方がいい。
自分でよくわかっているのですが、
でも、まぁ、いいか。

行ってしまいます。

で、今日は、序章。

偉そうな話はでてこないです。

さぁ、行きます。

ボクは、映像の音楽屋です。
よくもったなぁ。
25年、やってる。
明日、ボクには、仕事が来ないかもしれない。
そんな不安をずっともちながら、
ここまで、やってきました。

でも、まだまだ、明日はわからない。
まったく仕事がなくなり、途方にくれるかもしれない。

そしたら・・・
考えないことにしよう。

話を進めます。

映像では、仕上げは音の作業です。
できあがった映像にナレーションを入れ、
音楽を入れ、
効果音を入れ、
そして、全体の音を整理して、
そのとき、いる音といらない音なんかも確認しながら、
音量のバランスを取り、
音をまとめます。
スタジオ作業です。

で、ボクは音楽屋だから、
音楽を入れると、後はじっと見てます。

何年前になるのかなぁ。
何年前かのある日、
スタジオの技術者、つまり、ミキサーさんが、
録ったナレーションをなんらかの機械に通しているのに気づきました。

すると、おおおおお、なんだ、なんだぁ。
あら不思議、あら不思議、
ナレーションが、機械を操作するたびに、
かっこよくなり、綺麗になり、
目だってきます。

おおおおおおおお。

ミキサーさんは、魔法使いなのかもしれない。
そのとき、目が点になりました。

その日から、
ミキサーさんが、その機械らしきものをいじくりだすと、
ボクは、ばれないように、そっと立ち上がり、
ミキサーさんの回りをウロチョロしだします。

さりげなく、ウロチョロしながら、
何をやっているのか、覗こうとすると、
おおおおお、ミキサーさんは、すると、視線の前に動き、
邪魔をする。

それでもめげずに、次に機会があると、
また、ウロチョロ、ウロチョロ。

ある日、ミキサーさんに、恐い目で睨まれました。
おおおお、おっかない。

ボクはコソコソと、自分の席にもどり、
何事もなかったように、すっとぼけて、座りました。

後で、知ることになるのですが、
あの頃の技術者は、テクニックを見せなかったなぁ。
オープンじゃなかったです。

企業秘密ってやつ。
だから、いろんな他部門の技を盗もうとするのは、タブー。

あの頃、ミキサーさんは恐かったです。
ボクみたいな、お調子モンは、
職人の風上にもおけなかったんだろうなぁ。

で、25年・・・。
ついに、盗みました。
というか、教えてくんないか、と、正攻法。

ということで、
次回、以降、バカ話と一緒に、
ナレーションを綺麗に聞かす方法。

行きます。

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t&kは、秘密をもちません。

アハハハハ、そんな秘密の技、ない、ない。
ただただ、一生懸命、そんだけ。

秘密なんかないもんな。
秘密保護法もいらない。
ダイジョブ、ダイジョブ。

映像のためのノンジャスラック音楽集

ジャンルから探しに行ってください。
まだ少ないんだけど、さ。

http://tandkmedia.shop-pro.jp/

ダイジョブかなぁ、他の人が真似できないくらい、
必死にできっかなぁ。
なんつっても、自分に甘いから、自分は。