さて、今回は、
ちょっと技術的な話です。
音楽はどのくらいの時間、流すのがいいのか?
これも決まりはありません。
ですが、やっかいな、時間があります。
非常に短い時間です。
5秒から15秒。
選曲の仕事を請けた場合、
このタイムには、いつも泣かされます。
魔の尺です。
なぜなら、
とってつけたようになってしまう。
フェイドアウトがむつかしい。
とってつけたような感じは、なんだか浮きます。
こんなふうになってしまうのなら、
つけないで、無音の方がいいんじゃないか。
そう思うこともあります。
ですが、ディレクターさんから入れて欲しいと注文が来ると、
やらざるえない。
いつも、頭を抱えます。
ぼくなりの対策を、ここに書いてみます。
いつも書いてますが、音楽のつけ方にルールはありません。
あくまでぼくなりの対策・・・ということで。
①メロディーが動くものは避ける。
なるべくメロディーがない、伴奏部分をつかいます。
②リズムだけのものを使う。
例えば、太鼓だけなんかは、短くても結構はまります。
が、
映像の内容がウエットな映像の場合、この手はつかえないです。
③とりあえず、当て馬で、つけておいて、
ディレクターさんにつけない方がいいと、
思い切り自信をもって、言う。
一番、うまく行くのは、断然③のような気がします。
音楽、つければいいってモンじゃないです。
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ジャンルG リラックス&メディテーション
Air(空気)
このCDは、
短い時間でも使いやすいように、ということを考慮して作りました。
空気のように、ふわっとした音楽集です。
ですが、やはり、5秒から15秒は避けた方がいいような気がします。
よろしかったらご試聴ください。
http://tandkmedia.shop-pro.jp/?pid=50188763