こんにちは
宮下みえです
宮下みえです実はかな〜〜〜り久しぶりに
でっかい夫婦ゲンカをやらかしました
細かいことが積もり積もって
旦那のあらゆることにイライラ
仕事で忙しい日に 料理も作ってるのに
旦那は暇そうにしてて 準備も全く手伝ってくれない…
ついイライラして怒りながら準備を手伝わせた
もともとミソフォニア（音嫌悪症）の傾向のある私は
旦那が食べる時の口の音が気になって
見たくないけど音消しのために食事中もテレビを付けて
誤魔化そうとしたけど 疲れてる日はそれでも耐えられなくて
旦那にそれを言って 私はベランダでご飯を食べた
自分でも気になることはやめられないから
苦しくて食べながら泣いた…
そして今度は同じ部屋にいて
旦那が足の裏を私の方に向けていることがすごく嫌…
そのことを伝えたら（怒りは乗せないように気をつけていたけど）
逆に怒られて めちゃくちゃ言い返されて
私の方が言い負かされて
なんだかすごーく 後味の悪い喧嘩になった
旦那のほうが論理的で 本気で怒ると口が立つから
私は自分が言いたいことがあって言ったのに
逆に100倍返しに遭った気分
本当にドン底のように落ち込んで
せっかくのお休みをボロボロに泣いて
無駄にしてしまったような気になったけど
実はその夜には 良い出来事もあった
長らく電話するのを避けていた母に電話してみようと思った
喧嘩のことを話すのは躊躇ったけど
他の話をしているうちに
やっぱり喧嘩の話を母に素直に話してみようと思った
私は小さい時から 学校で悩みや嫌なことがあっても
家族には決して話さないようなタイプで
母は何でも過剰に心配するから
私は悩みを家で話すことはできず
いつも一人で抱えて耐えることが多かった
けど 最近は 母に辛いことも何でも話すようになった
floweringセラピー®のワークで
小さい時に母にして欲しかったことによく出てくる
「悩みをもっと話したかった」ということ
今は こんな辛い時に 母に正直に話すことで
ラクになれる
母とはやっぱり良く似ているから
同じように苦しんだ過去もあるし
実際に話してみると 思った以上によく聴いてくれて
共感してくれる
そして話していると だんだん辛さが落ち着いてくる
そうやって 話しているうちに
自分がすごく旦那と二人だけの狭い世界にいたことに気づいた
旦那といるのは楽だし居心地がいいから
つい二人でいる時間が増える
けど本当は もっと色んな人と関わって
世界を広げることも私にはやっぱり大切で
旦那とばかり近すぎる距離を置いて
視野を広く持つために
この喧嘩があったような気さえした
そして 母に仕事をやめる話もしていたけど
前回のブログで書いたように次の仕事を決めていることを
伝えようか迷っていたら…
かつてはあんなに私の仕事にうるさく
「安定した収入の仕事」を「続ける」ことをいつも意見してきた母が
「なんでも好きなようにやってみたら良いんじゃない
」
」と言ってくれたことに 衝撃を受けた…
これまで自分では 毎日のように
自分にもインナーチャイルドにも伝え続けてきた言葉を
実際に母の口を通して聞けるとは思ってもみなくて
喧嘩の悲しみをふっ飛ばすほどのパワーがあって
めっちゃ元気が出たのでした
旦那との喧嘩は 関係修復まで3日くらいかかりましたが
なんとか仲直りできて 平穏が戻ってきました
喧嘩にならないために自分を調えることも大切だけど
すっごい久しぶりに大きな喧嘩をするとダメージも大きいので
小さいうちにちょこちょこ喧嘩しといた方が良いかもなぁ〜と思った今回の出来事でした
鰻が食べたいと話したら旦那がスグ買ってきてくれた
単純な理由ですぐに機嫌が戻る私です
タイトルの母との話というよりは
喧嘩の話がメインになってしまいました…
