お久しぶりのブログになりました
皆様 あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
クリスマスディナーのときの写真
最近の私は すっかり翻訳の仕事が楽しくなってきて
もちろん 困難にぶち当たったり
たくさんの対応すべきことで疲労困憊な日もあるけど
半年経って自分の成長を感じてきて
出来ることも増えて面白くなってきた！
って感じているところ
そして 年末は実家でゆっくり過ごそ
と思ってたけど
と思ってたけど数日は仕事する気でPC持って帰ってたので
結局年末ギリギリまで翻訳の仕事でバタバタしてました
でもそのおかげで 年明けの仕事はじめはスムーズで
休みボケしてなくて良かった
さてさて 近況はそんなところですが
私がひさしぶりにブログを書こうと思ったのは
floweringセラピー®の代表・陽子さん&光平さんが
協会員向けに送ってくれたお正月のメッセージ動画でした
私がそれを見たのは お正月に母と2人
軽井沢旅行に行って帰ってきた直後のこと
私は 母と旅行に行ったりして別れるとき
必ず母に「別れるのが寂しい…」と
悲しそうな顔をされることが とても辛くて嫌でした
「こんなに一緒にいたのに、まだ寂しいの？」とか
「楽しかったから、笑顔でさよならしたいのに」とか
「そんなこと言われても、困る…」とか
いろんな感情が湧き上がってきて
とても複雑な気持ちになって
早くその場を立ち去りたかった
そのことを以前 陽子さんに相談したときに
それは私の中にも寂しさがあるからだと思うとアドバイスをもらって
自分の中の寂しさに意識を向けながら 母といました
そうすると 母と一緒にいるとき
「私が話しても お母さんは聞いてくれない」
「自分のことばっかりで 私は寂しい」と
感じている自分に気づきました
それは 厳密には今起きていることではなくて
過去のインナーチャイルドの痛みが疼いているので
そんな寂しがっているインナーチャイルドの声を聞いて
一緒にいる意識で寄り添いました
そうすると 寂しさは消えていって
私は自分がやりたいこと 話したいことに意識を向けて
母が聞いていようと聞いていまいと関係なく
私の感じたことをそのまま表現することができて
とても気持ちがラクになりました
その結果 母と別れる時には
「寂しい」とは初めて言われませんでした
私の場合 母といるときが一番心が揺らぎやすいけれど
これは人によっては お父さんの方かもしれません
話は陽子さん&光平さんの動画に戻って
この動画を見ているとき
私は父の愛について とても温かく感じていました
光平さんの話されていた 分かりづらい父の愛
とくに言葉にしないけれど
「どんなあなたもそのままでいいよ」と
ただ見守ってくれている感覚
母性の愛の 色々とお世話をして気づかってくれる愛とは違ってわかりにくいけれど
自分のやりたいようにやっていいと 信頼されているようで
私にとってはとても背中を押してくれる力強い愛だなぁと感じます
floweringセラピー®の良さは
普通に過ごしていたら気づくことができなかった
こんな深い愛に気づかせてくれるところ
しばらくブログを書かずにいましたが
また私も感じたことや愛のメッセージを表現したくて
再開することにしました
セッションやワークショップの企画も
徐々に準備を進めていきたいと思います
それでは最後まで読んでくださって
ありがとうございます
2024年も 皆様にとって良い年になりますように
宮下みえ