組み合わせテストケース生成ツール 「PictMaster」 とソフトウェアテストの話題 -32ページ目

Pairwise TestingのサイトにPictMasterが掲載されました

すでにご存じの方も多いと思いますが、Pairwise(All-pairs)の組み合わせテストの話題を扱っている「Pairwise Testing 」というサイトがあります。サイトの運営者はPICTの開発者であるMicrosoftのJacek Czerwonkaさんです。


今回、このサイトのAvailable ToolsのコーナーにPictMasterが掲載されました。


先日、PictMasterの英語バージョンをリリースしましたが、そのままでは英語圏の人たちがGoogleでPairwise Toolを検索しても、PictMasterが人目にふれる可能性はほとんどありません。そこでPairwiseのツールを掲載するサイトを運営しているJacek Czerwonkaさんに、PictMasterの評価と気に入っていただけた場合にサイトへの掲載をお願いすることにしました。


PictMasterはオリジナルの生成エンジンを備えているわけではないので、はたして掲載してもらえるのかはなはだ不安でしたが、要請したその日のうちに掲載してもらうことができました。


これからは英語圏の人たちにもPictMasterの存在が知られ、使われるようになることを期待しています。

PictMaster 5.5.1をリリースしました

PictMaster v5.5.1 をリリースしました。


主な変更点は次の通りです。


【バグ修正】

・Excel2007以降のExcelで使用したとき、隣り合う制約条件が同じ内容で、隣り合う制約条件のセルを異なるが似かよった色で塗りつぶした場合、隣り合う制約条件が1つの制約として統合される場合があるバグを修正した。


英語バージョンのPictMasterをリリースしました

PictMasterの英語バージョン PictMaster 5.5.1e をリリースしました。


これまでPictMasterには英語バージョンがありませんでしたが、このたびPictMasterの仕様Fixにともない、英語バージョンをリリースすることにしました。


英語バージョンのPictMasterは次のサイトからダウンロードすることができます。


http://en.sourceforge.jp/projects/pictmaster/



PICTのダウンロードサイトが変わりました

PICTのダウンロードサイトが変わりましたのでお知らせします。


新しいダウンロードサイトは以下の通りです。


http://blogs.msdn.com/b/nagasatish/archive/2006/11/30/pairwise-testing-pict-tool.aspx


今後はこのサイトからPICTのダウンロードを行なってください。


なお、直接ダウンロードする直リンクアドレスは以下の通りです。


http://download.microsoft.com/download/f/5/5/f55484df-8494-48fa-8dbd-8c6f76cc014b/pict33.msi


こちらのアドレスには変更がないようです。


WACATE 2012 summer に参加しました

先日開催された「WACATE 2012 summer」に参加してきました。WCATEとは35歳以下の若手を対象とした大規模勉強会です。「若手でテストに興味がある者」を主な対象とし、夏と冬、年二回開催しており、今回でちょうど10回目になるそうです。一泊二日の泊りがけで、様々なセッションやワークショップに参加し、参加者との交流を深めることで成長することを目指しています。


WACATEの詳細については次のサイトを参照してください。


若手エンジニア向けワークショップ:WACATE(ソフトウェアテストワークショップ)
http://wacate.jp/


今回のテーマは「組み合わせテスト」ということで、二日間に渡り、濃い内容のワークショップが行なわれました。


二日目から参加した私はPictMaster開発者ということで、二日目のクロージングセッションでの講演を行ないました。内容はPictMaster開発の背景、無償で公開している理由、PictMasterを使ったモデルベーステストについて、3-wayカバレッジ確保の重要性などについてなどです。どこまで説明しきれたか不安はありますが、持ち時間の1時間きっかりにまとめることができたので、その意味では良かったと思います。


土日を使った一泊二日の合宿で参加費もお安いという訳ではないこともあり、参加するには若干ハードルが高いのですが、それだけにワークショップに参加されている方々は、いずれも高い問題意識を持ち、積極的な姿勢が目立ちました。普段は討論などする機会がない他社の方々と様々なテーマで話し合うといったことは貴重な経験になったのではないかと思います。


2012 winterの詳細はまだ決まっていませんが、テストの色々について他社の方と意見を交換してみたいと思う方は是非参加されてみてはいかがでしょうか。


WACATEは有志によるボランティアの実行委員で運営されています。この場を借りてあらためて実行委員の方々にお礼申し上げます。