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今週のピックアップ41 「きいろいうきわ」 horiuchimakikoさん

こんにちは!PictBoxスタッフ成尾です。
今回ピックアップするのはこちらの絵本。

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この絵本を読む
  きいろいうきわ
horiuchimakiko

いつの間にか遠くまで流されてしまったきいろいうきわ。
ぷかぷかと海を漂う中で、いろんなものと出会います。
色鉛筆タッチのイラストが物語の雰囲気とマッチした和やかな絵本です。

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きいろいうきわくんの一人称で進む絵本です。
いねむりをしていたらうっかり遠くまで流されてしまったきいろいうきわくん。
「こまったなぁ」といいながら、案外困っていないように見えるのは私だけ?
どことなくマイペースなうきわくんをみていると、
自分もぷかぷか浮かんでいるような気持ちになります。

ネーミングが素敵な「あらなみシスターズ」や
いっぱいいてほほえましいわたりどり、きれいなとびうおたちなど
楽しい登場人物が目白押しで、それぞれの言葉遣いなども見所のひとつ。
作品の楽しさを高めています。

ゆられゆられて、うきわくん、どこまでいくのでしょう。
最後にはほっと笑顔になるエンディングが待っています。

すっかり肌寒くなってきましたが、
のんびりとした温かそうな海に、今一度心馳せてみてください。

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他にも「PictBox」には素敵なオリジナル絵本が
たくさんあるので、ぜひぜひごらんください!
http://www.pict-box.com/

絵本夜話 「もりのこびとたち/エルサ・ベスコフ」

こんにちは、PictBoxスタッフ成尾です。
今週ご紹介する絵本はこちらです。

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もりのこびとたち (世界傑作絵本シリーズ―スウェーデンの絵本)/エルサ・ベスコフ
¥1,365
Amazon.co.jp
深い森の奥の木の根もとにある、こびとのおうち。
その一家のこどもたちを通して、かわいらしい動物たちと遊んだり、怖いトロルにであったり。
楽しくて、ちょっとだけ怖いこともあるけれど、愛おしい、森の暮らしをのぞくことのできる絵本です。

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小人や妖精の存在って、いくつになっても胸をくすぐるように思います。
深い森の奥に住む小人の暮らしを通して、森の様々な表情を見せてくれる
とても素敵な絵本です。
森には様々な動物がいて、フクロウは先生だったり、こわい蛇がいたり、
「三びきのやぎのがらがらどん」や「となりのトトロ」で
日本でも名前が定着してきたトロルも登場します。

見開きの片方にカラーのイラストが、
もう片方に文章と、それを引き立てるモノクロのカットが掲載されています。
カラーイラストだけでも十分成り立つのに、
そのちょっとしたカットがとても嬉しいのですよね。

作者のエルサ・ベスコフは、スウェーデン児童文学の最高賞、
「ニルス・ホルゲッソン賞」を受賞した絵本作家。
これ、『ニルスの不思議な旅』から名をとった賞なのです。
賞の名前や権威は、必ずしも大事ではないとは思いますが、
やはりさすがというべきか、その筆力には心を奪われてしまいます。

春夏秋冬の移り変わりが活き活きと描かれ、
めくるだけでうっとりと森の中へトリップしてしまうよう。
小人や妖精や不思議な生き物の住むスウェーデンの森を、
ぜひあなたものぞいてみてください。

絵本夜話 「もりのかくれんぼう/末吉 暁子」

こんにちは、PictBoxスタッフ成尾です。
すっかり秋模様になった10月にご紹介するのはこちらの絵本です。

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もりのかくれんぼう/末吉 暁子
¥1,050
Amazon.co.jp
かくれんぼをしたくてたまらないけいこちゃん。
ところが、お兄ちゃんたちはボールあそびばかりでかまってくれません。
ふてくされての帰り道で、けいこは不思議な森に迷い込みます。
そして聞こえてくる不思議な声とかくれんぼをすることに…。

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ふしぎな声にみちびかれて、けいこは秋の森で、
クマやキツネたちとかくれんぼをすることになりました。

一見風景だけが描かれたように見えるページ中に、
様々な動物たちが隠れています。これが結構な難易度!
上から見たり横から見たり、じっくり探してみてください。

だましえのようなつくりに、本当にかくれんぼをするくらいわくわくするはずです。
隠れるのが上手で、触れてみたくなるような動物、
風の匂いがしてきそうな秋の森の風景が、
以前「お月さまこんばんは」をご紹介した、林明子さんの繊細で美しいイラストで描かれています。

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最後まで読み終わったら、今一度表紙をじっくり見てください。
きっとドキッとするはずです。

実際に外へ足を運び、木や落ち葉に注目するきっかけにもなるのではないでしょうか。
秋らしい素敵な一冊です。