
初めての冬眠から目覚めた双子のくまの兄弟、マークとマータが「はる」を探しに出るお話です。
延々とモノクロの世界が続きますが、「はる」を体現するものにだけ色が付けられており
読み聞かせされる際には親子で指差ししながら楽しめそうです。
また、「はる」という文字がピンクになっていて、前述のモノクロな世界と
共に最後のページで広がる春を演出するのに一役買っています。
私はページをめくった瞬間、思わず声をあげてしまいました。
PCやMacで描いていると塗りにしても、エフェクトにしても簡単にできるので
ついつい過剰な表現をし過ぎてしまうきらいがありますが、抑えることも
表現の一つであることを再認識させられました。