なんかやなタイトルである。
まぁ、分かる人にしかわからないのでそれはそれでよしとして、北インドの著名な観光地を二週間で一通り回る。
予定としてはこんな感じ。実際の結果は適時リンクを張っていく。


日付交通宿泊地観光地
10/15Bangalore発 LockmanyaTT Express列車内--
10/16Pune着 バスでAurangabadAurangabadBibi-Ka-Maqbara
10/17バスでAjanta往復AurangabadAjanta
10/18バスでEllora往復AurangabadEllora、Dauradabad
10/19Aurangabad発列車内--
10/20Jhansi着 バスでKhajurahoKhajurahoKhajuraho
10/21Khajuraho滞在KhajurahoKhajuraho
10/22Khajuraho発 バスでJhansi。JhansiからVaranasi Bundelkhand Express列車内--
10/23Varanasi着VaranasiVaranasi
10/24--VaranasiSarnath、Varanasi
10/25Varanasi発 Marudhar Express列車内Varanasi
10/26Agra着AgraAgra城、Taj Mahal、Fatehpur Sikri
10/27Agra発 バスでJaipurJaipurAmber城日帰り
10/28Jaipur発 New Delhi着 Shatabdi ExpressDelhiHawa Mahal、JantarMantar、CityPalace、Central Museum
10/29--DelhiLal Quila、Jamma Masjid、Qtub Minar
10/30Nizamuddin発 Rajdhani Express列車内Humayun's Tomb、Plana Quila、Safjan's Tomb、India Gate
10/31--列車内--
11/1Bangalore着----



かなりあわただしい。


で、いきなり結果からで何ではあるが、なにを持っていき、なにが役に立ったのか、ここでは書いてみたいと思う。
さすがに南インドであれば何度も出かけているので漏れは少なかった。
実際には、最後まで持っていくか否かで迷ったものは多数ある。
だが、結果としてそういうものはすべて持っていくのはやめた。旅の快適さは荷物の重さに反比例する。軽ければ軽いほど旅は楽しめるというものだ。
基本的に品質は落ちるが現地で購入できるものが多い。ただ、カメラのフィルムなどはインドの方がかえって高くなるようだ。特にネガは。
持ち込みの時、税関でもめる可能性は多少あれど、よけいに持っていった方が無難。
品名
役に立ったか
コメント
Arcteryx Kamsin 50バックパック

登山時にも使用するもの。35-60Lと容量に合わせて、大きさの融通が付く。
二気筒、三気筒の多機能型ザックも出回っているが、少なくともセキュリティ的には「?」である。
それらの口、それぞれにロックをかけなければならないし、そういう意味で漏れが出る可能性も高い。Kamsinにはアタッチメントとしてのポーチが付いているが、それも外してしまった。
The North Face 20l サブザック

畳むと、手のひらサイズになる、いわゆるアタックザックで、目的地に到着した後の、行動用ザック。快適性はないが、軽く、丈夫で広げればそれなりに大きく、畳めばコンパクトなので重宝する。
長袖シャツ二枚
○(一枚だけ使用)
昼間は暑いので、Tシャツだけで十分。移動時などに使用。列車の中はエアコンなしのSleeperであっても夜は冷えるので、必須。雨期あけのデリーは寒い。
Tシャツ四枚
○(三枚使用)
昼間の行動時には、Tシャツが動きやすくベスト。こまめに洗濯すればさほど枚数も必要ない。たいていの安宿には、バケツが常備されているので、バケツを使って洗えばよい。
下着四枚
○(三枚使用)
こまめに洗えば、さほど枚数はいらない。インドは全般的に乾燥してるので、夕方洗って部屋干しして、朝には乾く。
靴下4足
○(二枚使用)
昼間は裸足でサンダルが一番快適。ただ歩く距離が長いときには、靴下と靴を使った方が快適な場合もある。また、寝台列車では冷えるので靴下は履いておいた方が快適。
帽子

登山用の首元を水で濡らして冷やせるタイプのものだが、その機能は使用しなかった。でも帽子は必須。気温が日本の夏と同じであっても、日差しの強さは比にならない。体力の消耗も甚だしい。
ショール

Sleeperクラスの寝台列車を利用する場合、必須である。インドは暑い国と思われているが、実際には酷暑期でもない限り、朝晩は結構冷え込む。特にSleeperクラスは、窓は開けっ放しあるいは、扇風機付けっぱなしの状態で寝ることも多く、肌を露出すると寒くて寝られないことがよくある。
このショールはバンガロールの駅前のマーケットで140Rsで買ったもの。材質や重さを考慮に入れると70Rs位で手にはいると思う。(インドは原則すべてグラム売り)
シーツのような薄い布地なので、かさばることはない。ない不自由さより、多少の荷物で快適性を得た方がいいと思う。
チェーンロック

必須。地元インド人でもロックは絶対かける。
以前会った、流暢な英語を話すインド人に、
「ここはインドだよ。誰のいうことも信用しちゃいけないよ。」
といわれたことがある。Sleeperクラスの寝台車の場合、椅子の下にチェーンロックをかけるためと思われる、鎖が直づけされている。
南京錠(ダイアルロック)

ザックの口を締めるためのもの。無防備なザックはまず狙われると思った方がいい。
トイレットペーパー

インド人はトイレで紙を使わないので、一般的なトイレに紙は常備されていない(中級ホテル以上は常備)。芯を抜いてつぶせば、さほどかさばらない。新品一本と、量の少ないものを一つの二つを持っていった。小さいのは列車の中で使用するのに便利。
ポケットティッシュ数個


シャンプー

シャンプーが常備されているホテルには遭遇しなかった。日中汗を大量にかくので、水よりはシャンプーがあった方が快適
ボディーシャンプー
×
石鹸で十分
石鹸

地元でも入手可能。たぶん日本より割高。私の場合はインド製。
綿棒

耳掻き、綿棒のたぐいは、なければ何とかなるが、なぜかないといらいらするケースがある。
爪切り

綿棒と同じ。旅の最中、爪が気になってどうしようもなくなる、というのは結構多い。
ナイロン製タオル

これで体をしっかり洗わないと風呂入った気にならない。個人の趣味の問題。
タオル二枚

普通のタオルではなくハンドタオル。バスタオルにするか迷ったが、こっちにした、大きくかさばるのは快適さに影響する。
洗えばすぐ乾くので、枚数はいらない。乾燥してるので汗をかいてもそれほど拭く機会はない。すぐ乾くので。
ビーチサンダル

バンガロールで半年近く履いていたものなので、底がかなり薄くなってはいたが、必須品。現地で安く手に入る(交渉次第)。
インド人が日常履いているものなので、どこででも売っている。あらかじめ用意する必要はない。
Nikon F100

メインカメラ。800gとやや重いが、信頼性で勝る。単三4本で駆動するのもいい。
Sony Cybershot U-20

超小型のデジカメ。ズームはないが、その分起動が比較的早く、小さく軽いので、スナップには向いている。専用電池ではなく、単四のような、どこでも手に入る電池で動くのがいい。ベルトにケースを付け、そこに入れて使った。どこででもすぐ出せてすぐ使えるので、機動力が高い。
Tamron 28-200mm Aspherical XR

Tamronの第三世代28-200mmズーム。コンパクトで軽いので、常用レンズとして活躍。偏光フィルターをつけているので、ただでさえ暗いのに、さらに暗いのが難点。
Nikon 18-35mm ED

ワイドレンズ。使用機会はそう多くはないが、凝った絵作りをしたいときに重宝。
単3電池8本

F100用。早々と電池が切れ、あわてて後四本現地で購入。結局それは使用せず。
単4電池6本(4本充電式、2本アルカリ)

U-20用。アルカリ電池の方は使用せず。
メモリースティック(8M×2、128M×1)

ほぼすべて使い切る。バンガロールに戻った時点で、残り枚数1枚(約300KB)
リバーサルフィルム(30本以上)

ほとんど使い切る。メーカーはフジ、コダックのごっちゃ。Velvia100/Fが多い。


頭痛薬、風邪薬、下痢止め(日本製、インド製)
危ないなと思ったら、悪くなる前に服用。体調不良はタイトなスケジュールにも影響を与えかねない。インド製の下痢止めは以前インドの病院に行ったときに処方されたもの。
インドの下痢はインドの薬が一番効く。
Lonely Planet India

観光の基本的な情報は、すべてこれから入手。特に地図が正確で重宝する。
JTBガイド インド

バンガロールに住むに当たって手に入れたガイドブック。歩き方でないのは、こっちの方がバンガロールの情報が詳しかったため。カラー写真が多いので、参考にはなる。
指さし会話帳 ヒンディ語
×
ただし、旅行前にこの本を使って、ヒンディ語の文字であるナーガリー文字の読み方を覚えた。これはローカルバス中心の観光となった、オーランガバード(エローラ、アジャンタ)で絶大な威力を発揮した。(インドのバスの行き先表示にアルファベットはほとんどない。)
ペン

日記用。そのほか筆談をする場合にも都合がいいが、筆談する機会はなかった。英語はたいていの場所で通る。
メモ

日記用。
ビニール袋(数個)

塗れたものを入れたり、汚れ物を入れたり、ゴミを入れたりと、用途は多い。ただし、インドはプラスティック製品のゴミをまともに取り扱えない。野ざらしになる可能性がある。
スタッフバック(20L、6L、3L)

山ヤにはおなじみ。目的別に袋にまとめておけば、パッキングの時は相当楽になる。
現金約9000Rs

この中にはあらかじめ取得した列車のチケット代は含まれておらず。
戻ったとき残りは1000Rsを切っていた。
列車の切符

事前に予約しておいたので、短期間で多くの場所を回ることができた。
インドではチケットの手配に一日かかることもある。
旅行代理店や、ホテルのサービスを利用した方が無難。手数料は20Rsとか、その程度。
インド国鉄では外国人観光者枠にある程度の席を確保しているので、インド人席が満席でも、席を確保できる可能性がある(外国人旅行者専用予約オフィスに行く必要あり)。私はインド人という扱いなので、地元でインド人と一緒に席を取ったので、2ヶ月くらい前から準備。最後のShatabdi、Rajdhani以外はすべてSleeperクラスで、全部で4000Rsくらい。(半分は最後のRajdhani)
パスポート

宿泊時に必要。結構細かいところまで書かないといけない。パスポート番号、ビザ番号はおろか、入国日、入国場所、パスポートを取得した日、場所なども必要。インドの法律で定められているらしい。結構めんどい。
衣類圧縮袋

長いこと使って、空気が漏れる。でも無いよりあった方がまし。
カラビナ

列車の寝台の上でザックの置き位置を固定するのに役に立った。狭い寝台を有効に使わないと、寝られない事はよくある。

全部で10kgから15kgだと思う。

初出:2004年11月20日
注)
「やなタイトル」とは、以前関わった某作品(タイトル)の事である。