ただ寂しかった一人の冬
世間は私を冷めた目で見る
光りに当たれば痛みが染みる
残酷な情報は流れ続ける

卑屈・「華ハ去レ実ニツケ」・枯レルガ如ク

目の前で枯れ逝くコリウスに水を与えることすら怖くてただ生命が失くなる姿を怯えながら…

裏切りを知った複数の夏
馬鹿げた憧れが我を汚す

西日に薫れば憎しみが蘇る苦しみばかり溢れ出す

拒絶・「華ハ去レ実ニツケ」・咲クガ如ク

水の中で散り逝く蓮の花に光りを与えることすら怖くてただ生命が失くなる姿を怯えながら…






「あらわにした我のグロテスクな姿に人は薬物(クロルプロマジン)の使用者へ…
熱い炎天下で響かせてあのメロディー
届くかな私の思い
甘い気持ちも切ない気持ちもあなた次第なの
はかない消えゆく音色のように
私の気持ちも消えてしまうの?

淡く染まりゆく世界に
私は君を探し続ける
例え敵わぬ思いでも
私の形であるから

青い空の下で聴いてくれるこの歌を
届くことのないこの気持ち
切ない気持ちも寂しい気持ちもあなた次第なの
はかない消えゆく音色のように
私の気持ちも消えてしまうから?

淡く染まりゆく世界に
私は君を探し続ける
例え敵わぬ思いでも
私の形であるから

消えてしまうかもしれないだけど確かな形なんだよ
朱色に染まった手は薬を求めまた夢を見る
独創的な人間が導く世界は麻薬な快楽をもたらす
瓦礫の下に隠された快楽は煙りになる運命だから

堕ちて逝く理性に
何も後悔はなく
たとえ生命なくしても
この快楽だけが真実だから
青に染まった腕は灼熱を求めまた過ちを犯す
独創的な人間が導く世界は不埒な刺激をもたらす
辞書の中に隠された認識は灰になる運命だから

堕ちて逝く理性に
何も後悔はなく
たとえ愛情なくしても
この快楽だけが真実だから