こんにちは フローネです。

 

9/29から10/2まで

大好きなお友達2人と

 

三重県〜奈良県〜和歌山と

神社巡りをしました。

 

昨日あたりから

私が住んでいる三重県南部も

急に寒くなり

 

ギラギラ暑かった太陽も

優しい暖かさに変わりました。

 

そんな暖かい日差しの中

車を運転していて

 

ふと

 

「あぁ、またいきたいな。」

 

 

って思いがポロンとこぼれ

 

この季節に

また同じメンバーで

同じような楽しみを味わいたいと

心から思いました。

 

そう思えるくらい

楽しい時間だったんです。

 

 

ここからはじっくり

思い出しながらの回顧録。

 

 

旅の始まりは三重県は大台町にある

 

瀧原宮からです。

 

 

 

 

 

 

私の大好きな場所

 

伊勢神宮、別宮なのですが

 

瀧原宮と伊雑宮は

人も少なく、穏やかでいてかつ

厳かで、大好きな場所です。

 

砂利道をザクザク歩きながら

周りの木々と光が戯れるのを

みるのが大好き。

 

 

自然はいつも

遊んでいるんだよなぁ、って思う。

 

 

お友達のはいていたズボンが

かっこよくて、楽そうでステキやった。

 

 

うねり(螺旋)を見せてくれる木は

エネルギー強し。

キーワード:フィボナッチ数列、黄金比(黄金螺旋)

 

 

お友達と木が一体化してる。

自然な人は自然に一瞬で馴染むなぁ。

 

 

瀧原宮に

またこうやって一緒に来れて

ほんまに嬉しい笑い泣き

 

 

ランチは、海山の【海鮮や】

 

〒519-3403
 三重県北牟婁郡紀北町上里530−1
0597-36-1737

まぐろのフライが大好評でした!
ほんっとに美味しかった
ラブ
 

 

 

食事の後は、熊野まで南下。

 

【七里御浜】の【獅子岩】

この獅子岩は

世界遺産にも指定されています。

 

大馬神社(おおま神社)の狛犬の

役割を果たしているそうです。

 

その隣に、人面のような岩があるんですが

神仙洞(しんせんどう)

 

獅子岩が阿、神仙洞が吽ですね。

 

七里御浜の青

空の青に、海の青。

自然の青は、青と表現出来ないなぁ。

 

 

【花の窟(いわや)】

神々が眠る、日本最古の地。

花の窟を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が

世界遺産に登録されています。

 

 

 

 

楽しい時間を思い出すなぁ、、。

 

ステキなフォトスポット飛び出すハート

 

 

私、地元の人間だけど(だから?)

歴史とかあまり知らないんだけど

 

 

お友達がいると、不思議と

必要な事柄がスルスルと入ってくる。

 

 

花の窟でも

御朱印を書いてくださっていた

とても達筆なおじさまと

お友達が話していて

 

「御綱掛け神事」のお話も

してくださってました。

 

いやぁーすごいわっドキドキ

 

 

【大馬神社】

ここに来ると

白鬚のおじいさんが

「よぉ来たなぁ!」って話しかけてくれる。

ような気がする(笑)

 

 

苔の石畳


この写真と次の写真は
雰囲気がグン!と変わっていると思いませんか?

 
これらの写真は
わたしが撮ったものではなく

今回、ご一緒してくれた「ロコさん」こと
重永浩子さんが撮ってくれたものなんです。
 
趣があって、これらの写真の中に
熊野・大馬神社の全てが詰まっているような
とても素敵な写真ですよね。
 
ロコさんと繋がりたい方は
こちらから (ロコさんのインスタです)

https://www.instagram.com/roco_healing/
 

 

 

「会いに来たよ」

 

「いつも守ってくれてありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

【丸山千枚田】

色んな形の棚田が

模様を作っているよう。

自然も人の手で作られたものも

とても、とても美しい。

 

 

初日は

 

・瀧原宮

・七里御浜

・獅子岩

・花の窟

・大馬神社

・丸山千枚田

 

を巡らせていただきました。

 

 

 

わたし
いいところに住んでるなぁ(笑)

 

 

こうやって

再確認出来るのも

お友達が来てくれたおかげなのです。

 

ほんとに

 

ほんとに

 

ありがとうラブ

 

 

旅はまだまだ続くよーっチュー

 

 

 

 

また行きたい神社巡りの旅(2)