おはようございます フローネです。

 

本日はおススメの本のご紹介を。

 


 


 

ヨシタケシンスケさんの

【メメンとモリ】

 


 

【メメントモリ】は

死を想え、というラテン語のコトバ。

 

 

今回、ヨシタケさんは

 

【人はなんのために生きてるの?】

 

という 疑問を

 

 

いつもの

かわいい絵と

 

深い言葉で

 

教えてくれています。

 

 

人並みに歳をとり

 

この先 生きていくためには

 

何か【肥やし】が必要になり

 


何を足そうか

 

何を引こうか

 


ボーッと考えていたら

 

ポンっと現れた

 

【メメンとモリ】

 

 

メメンの大事にしていたお皿を

 

割ってしまうモリ

 

 

それに対して

メメンが言う言葉

 



 

ほう。


ほう。

 

 

ほんまやね。

 

 

と思わず

うんうん

 

うなづいてしまう

 

 

そんなあなたは

 

 

もしかしたら

 

わたしと同じ世代かも(笑)

 

 

 

気持ちのいいとき 

 

そうでないとき



 

楽しい時間を過ごした後

 

 

そうでない時間のあと

 

 

どんなときも

 

 

心をあったかくしてくれる

 

 

そんな絵本です。

 

 

 

 

あぁ、かわいいラブ