おはようございます フローネです。

大好きな友人で、
アーティストの渡邉 希久子さん
絵を担当された

『幼児向けの古事記』が出版されたのを機会に

この素敵な絵本が

たくさんの子どもたちにの目にふれ
 
と同時に、

大切なことが伝えられたら嬉しいなと思い


購入しようと決めました。

 


 

 

希久子さんのブログはこちらです ↓  ↓  ↓

 

今週末、手元に届くので
 
また内容などは

ゆっくりとお伝えできればと思っています。
 
 
この本のいいところは、

わかりやすい文章もさることながら


絵があるということです。

 

絵があると

子どもたちは一心に

その絵を見ようとします。

 

その集中力は、ほんとうにすごい!

 

そして、何よりも
 

渡邉 希久子さん が描いた絵なので

また、なおさらいいのです。
 

なぜか?というと
 
彼女は古代史も習っていて


深く歴史のことも知った上での
 

今回の「古事記」なんですよね。


 
古事記のことも深く知りつつ
この本の絵に携わっている。
 
ここがとてもいいのです。
 
思いが込められている絵なのです。

 


見てみて〜! 素敵でしょう!!
 

私も少し、学び始めたときがあり
大人向けの古事記を全書買いましたが
 

習い始めてから
多くの矛盾に気づき始め
学ばなくなってしまいました。
 

しかし
最近、何か本当かどうかではなく
 


その神話とされている逸話が
何を意味しているのか
 
どういうことを伝えたいのか、が


重要だなぁ、とふと思った時があって

 

 

そんな折に


希久子さんからのお話があり

すっごくタイムリーだと感じて


購入してみようと思ったのです。
 
 
昨日のブログでも書きましたが
 
ちょぴっと老いを感じる昨今(笑)



何かを残す準備もしておかなければと思う気持ちが

こうやって素敵な絵本と巡りあわせてくれたのかと思うと
 
神様も粋なはからいをしてくださるな、と
嬉しく思うのです。
 

なんだか「わくわく」してくるのは

きっと、いい兆しなのでしょう。

 
いいものは残ります。
 
そして、いいものは広がります。
 
 
それをわたしは知っています。(ちょっとだけw)
 
 
希久子さんのおかげで

これからがとっても楽しみになってきました。
 
古事記の絵本を
日本語で
もしかしたら英語で読み聞かせ

 
 

とか、とってもいいと思いませんか?
 
日本と外国(私の場合はイギリスですが・・)の

神様の違いなども入れつつ
 


人種のちがいや、考え方のちがいなども伝えつつ
 


わーお!わくわくしてきた〜!!(笑)


楽しいことわくわくすること
 
ずっと、ずっと続けていきたい!
 
 
そう思うのです。

日本語で読み聞かせ


英語で読み聞かせ

日本と外国の世界観の違いを
話し合いながら、深く歴史を掘り下げられる。
 

昔、友人と

海外からみた日本の歴史という講座を

やったことがありましたが、
 
そこからずっと繋がっていたのかもしれませんね。



英語を教えられなくなったとしても
 
できることがたくさんあるなぁ〜って

気づかせてもらいました。
 
一生の仕事にできるかもしれません。
 

うれしいご縁です。

 

ありがとうございます!