線路は続くよ どこまでも。

 


おはようございます フローネです。

 

 

【無力感】がタイトルで

なんだか重々しい始まりですが笑い泣き

 

 

いい意味でも

 

その反対でも

 

【無力感】は常にあります。

 

そして

必ずある方がいい。

 

 

自分を向上させるには

大切な感情です。


どういうときに【無力感】を

持ってしまうのか?

 


例えば

 

英検の準二級を

学んでいた生徒たちに

 

分かりやすい説明が

あまり出来なくて

 

どうしたらいいものか、と

悩んでいるうちに

 

生徒たちが自ら

参考書などで調べて理解し

 

あれよあれよという間に

合格者していった笑い泣き

 

 

子供たちの能力の

素晴らしきたるや

 


私の想像をも

はるかに超えてしまうのです。

 

 

いやいや

想像してはいけないのです。

 

彼らの能力を

絶対的に決めてはいけない。

 

 

私たちが

決めてしまうと

 

子供たちの能力は

そこまでに止まってしまう。


 

決めないでくださいね。


 

話しを戻して笑い泣き


 

 

そして私は

心で喜びながら


まぁ、なんて

素晴らしき【無力感】

 

無力な私を喜ぶのですチュー

 

 


一方

 

落ち込む【無力感】ですが

 


昨日お話しした

 

単語が覚えられない生徒たち

 

 

他にもできることがあったのではないか?

 

彼らの能力を

信じ切ってあげてなかったのではないか?

 

言うだけ言って

寄り添えて無かったのではないか?

 

 

色んな思いが巡り

 

どうもしてあげられない【無力感】も

ドドーン!と沸き上がってくる。

 

 

そして今まだ出来ると思えることを

生徒に淡々と伝えていく。

 


そしてこの時期

必ずやることがあります。


中学1年生、2年生の生徒たちに

 


心に沸き上がる【無力感】が

フレッシュなときに

 

気持ちを素直に伝えるのです。

 

 

マヨはこうやって思った。

 

だから

こうした方がいいと思う。

 

今のうちに 


やっておいた方がいいことを

 

伝えていく。

 

 

大きな塾でならば

 

常に、他の学年の生徒たちがいて

 

彼らの様子を見ることが出来る。

 

 

これから

受験をする生徒たちは

 

受験に向かって学んでいる

先輩たちの姿を見て

 

自分たちも頑張らないと!と

モチベーションを上げていく。

 

 

しかし

個人の塾では

 

そういう機会があまりないので

 

フレッシュな気持ちとともに

他の生徒に伝えていくんです。

 

 


わたしが毎年、毎年

生徒から学ばせてもらっている

たくさんのことを

 

 

また次の受験生たちに


 

英文法を学んでいる子たちに


さらに倍にして伝えていく。

 

 


わたしの中の【無力感】は

 

次なる行動への原動力となっています。

 

 

どんな感情も

 

エネルギーに変えて

 

英語を楽しんで学んでもらうための

原動力にする!

 

 

そうだった。

 

そうやってきてた(笑)

 

 

明日も頑張ろっおねがい