おはようございます、 フローネです。
 
後期入試まで あと4日!

 

 

今日は、本番さながら
予想問題を、全教科解いてきます。
 
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英語専門の塾ですが
全教科やります・・(笑)
 

毎年、お世話になっている、EISUの予想問題です。


 
かなり難しい問題ですが


 
本番で、これよりも難しいものはでないはず!
 
本番で「あ、思ったより簡単!」って思れば、掴みはOK!となるので
 
作る側も、そういう思惑もあると思います!(知らないけど・・w)
 
 
予想問題をするのは なぜか? というと

 

・全教科を通してやることで 
気力・体力をつける!(把握する)

 


全教科を一気に解くって、ものすごく疲れますよね
 

塾などで、模試を頻繁に受けている生徒ならともかく
そんな機会がない生徒には、大変なことだと思います。
 

前期は、2教科でしたし
 
それに3教科、増えるわけなので
 
それなりと、気力と、体力というものが必要になる!

 
 
それを、予想問題でやってもらいます!
 

塾にいってなくて、今日は何を勉強しようかなって
思っている人は
 

先日、学校で解いた「実力テスト問題」を全教科解いてみる。
 
あるには、中学3年になったときに学校で買った

 

「新研究」や「整理と対策」など、問題集の後ろの部分に
 
入試問題があるので、
それを1教科、45分で時間をはかって解いてみてください。
 
 
時間配分はとても大事になってくるので
 

この5日間、受験勉強するときは
時間をはかって、全部解いてみることをおすすめします。
 
  
「それはもうやってるんだけど、そんな人はどうするの?」
 

という人は、


 
自分がいつも、間違えてしまう問題を集めて
 
徹底して、間違い直しをする!ことをやってください。
 
 
間違い直しは、意識してやらないと
 
同じところを、同じミスで間違えてしまうことが多いです。
 
一旦、自分が思った答えを、頭に入れてしまうと
 
なかなか、それを取り外すことができないんですね。
 

なので、なぜ、間違えたか? 
これをどうしたらいいか?などを
 

しっかりノートに書いて、徹底して、
頭の中から訂正していくことをやってください。
  
 

「それもやってるんだけど、どうするの?」
 
という人は、
 


・過去問、問題集すべて見直していく
今持っているすべての問題集、または過去問を解く。
ただし、今年から新しく導入された文法もあるので
過去問はほどほどに、今年販売された、新しい問題集がいいですね。
 
・そこで間違えた単元に戻って、しっかり復習。
 
・間違い直しノートを、見直して
自分の間違えやすい箇所を把握、克服。

 


・他に、自分で「これやっておこう!」と

思ったものをやってみる。

 


やることはこれくらいでいいかと思います。
 
問題を解いて間違えるというところで


「あ〜あ」ってなる人がいるんですが
 
間違えたところは、自分で「こころしっかり覚えてよ!」って
教えてくれているところです。
 
ただ、それだけなので
 
そこに気持ちを入れてしまわず
 
あ、ここを私は間違えやすいのね、よし!克服するぞ!
 
って気持ちでやっていけばいいだけです。
 

今まで、頑張ってきた人は
 
自分に自信を持ってください。
 
入試問題は、
 
中学3年間で、学んだことしか出ません!


わからない問題が出たらどうしよう・・・
 
なんてことはないので、大丈夫です。
 

もし、不安になったら

なんでもいいから問題を解く!
 
やってないところがでたら・・
 
わからないところがでたら・・
 
と不安になるようなら
 
問題をとことん解いて、
不安になる時間を少なくして

 
 
不安になる要素を、取り除きましょう!

 

 


さて、うちの塾ですが
 

国語を解いています。 えぇ、英語塾ですが・・w

 

頭と体で把握することが とても大事なので

 

生徒にやってもらっています。

 


 
時間割を把握していない生徒がいたり
 
何時に学校に行くかも知らない子がいて

 
私は、朝からドキドキしながら説明しました(笑)

 


 
詳細を知りたいかたは、こちらに載せておきますので
 
受ける前に是非、確認して把握しておいてくださいね!
 
令和4年入学者選抜実施要項

 
まだまだ できることたくさんです!
 

試験当日、自分のやってきたことを
 
出し切れるように、
 
 

いま、できることをやっていきましょう!