生徒をいつも見ていて思うこと。


 
「考えることは とても大事」

 

 

 

 

今、よく生徒に伝えているのが

 

 

 

「わからないで止まらずに、そこで

なぜ、わからないのかを考える」

 

 

 

しっかり、考える生徒もいる

 

 

どこが分からないのか、がしっかり

わかっている生徒もいる。

 

 

 

そんな生徒の質問は
聞いていて気持ちがいい。

 

 

 

「不定詞の==用法の○○がわかりません」

 

 

 

というふうに

聞いてすぐに「何が問題」なのかがわかる。

 

 

 

たまに

 

「これ、わからん」  とか

 

 

「これって Yes?」  と

 

 

 

聞いていて、「それは何〜」って笑いながら

 

生徒のところに言って もう一度

 

 

 

何がどうわからないのかを

 

 

生徒と一緒に見る。

 

 

 

 

問題を読まずに解いて

ポカミスをする生徒もちらほら・・。

 

 

あ、こういう問題ね! という「思いつき」を

 

きっと そうだ! という

 

 

「思い込み」で解いてしまう。

 

 

 

日本語で答えなさいという問題に

しっかり英語で答えていたり

 

 

 

記号で答えなさい、に

言葉で答えていたり

 

 

 

 

どうしてそうしてしまうのかを

 

 

 

 

 

どうしたら そういうことをしないのかを

 

 

 

考えない

 

 

「間違えた〜〜〜〜!笑」で終わる・・(汗)

 

 

 

しっかり読む、そして考えることは

 

 

本当に大切!

 

 

 

今日、facebookを見ていて

 

 

ひきた よしあきさんが

とっても良いことを書いていたので

 

 

こちらでシェアいたします!

 

 

 

 

考える。

 

これをしないと、

思いつきと

思い込み。

 

これを「考えたこと」と

間違えてしまいます。

 

思いつきは、本能、直感、感情。

思い込みは、身体、経験、意思。

 

そんなものだけで判断する。

 

だから、あくまでも現状の個人的な

気分でしか語れない。

 

 

 

こどものときから

考えることを 知っていれば

 

 

大人になってからも

 

思いつきだけじゃなく

 

 

思い込み だけじゃない

 

 

判断力が身につき

 

周りをしっかりと見ながら

自分の考えを発言できる人になる。

 

 

 

勉強のなかで 

 

考えるちからを 育てることだ大事

 

 

 


「考えて〜 考えて〜 考えて〜」

 

 

 

って3回くらい 連続で

いつも言っているけれど

 

 

 

 

どう考えるのかも

 

伝えていけるように しないとだ!

 

 

ひきたさんの本を もう一度 読もう!

 

 

そして 考えるちからを

 

生徒たちに 身につけてもらおう!