こんにちは フローネです。

 

 

英会話のジレンマを話したい!笑

 

英会話を覚えること

それを使えるっていうこととは

全く別物だと、わたしは思うのです。

 

 

英会話のダイアログを読む

 

早口で言う

 

ゲーム感覚で楽しむ

 

そのダイアログを丸暗記する

 

スキットショーなどで テストをする

 

完璧にできる

 

次のダイアログにいく

 

 

 

この順番で、うちの旦那さんは教えてるんだけど

 

覚えるだけで、本当にそのシチュエーションに

なったときに、生徒たちは英会話ができるのか

 


もちろん

覚えている子は、中学、高校まで覚えて

そのダイアログを日常的に使ってくれてたりするけど

 

 

え?そんなんしたっけ? 覚えてないわ〜爆  笑笑い泣き

 
って言う子も少なくないのです。

 

 
じゃあ、どうしたら

しっかり体に染み込ませて、日常で

使ってくれるようになるのか?

 

って考えるわけです。

 

 

うちの教室が使っているのは

下記の松香フォニックスの教材なんです。

 

 

簡単な踊りが、外国人の人たちがする

ジェスチャーに似ていて

 

踊りながら、ジェスチャーと、会話を

軽快なメロディーとともに覚えていけるので

とっても楽しくて、使える教材なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それらを使って教えている先生は

 

最低でも、ここに出てくる英会話を
レッスンの中で、たくさん使うようにしないとですよね

 

 

短期で覚えたものを

長期にしていくには、

 

毎回、コツコツ、頭の中に

入れ込んでいく必要がある

 

 

それを勉強しているとかじゃなくて

 

毎回、楽しみながらゲームしながら

 

自然に身についていくようにしていくのが

いいですよね。

 

 

ディーターには、ディーターのやり方が

あるのかもしれないけれど

 

 

気がついたことは

お互い、話し合って、よりいいティーチングに

していかないと

 

 

生徒たちのさらなる向上のお手伝いが

できないですもんね。

 

 

英会話はあくまでも、楽しく学ぶのがいい!

 

 

わたしの場合は、文法大好きなので

文法も楽しく学べるのが一番だと思います。

 

 

英語大好きな先生の近くにいると

 

生徒たちのその好きが伝染して

 

英語って、こんな簡単だったんや〜
 
こんな楽しいものやったんや〜

 

ってきっとなってくれると思うんです。

 

 

そうしていきながら
必要なことは、何度も繰り返して

 

 

脳に体に染み込ませていく

 

 

コツコツとそれを楽しみながら

わたしたちはやっていくのみですね〜

 

 

いつか、生徒たちが

外国人の人たちと関わるような状況になったときに

 

スラスラと英語が出てくることを

イメージしながら(笑)

 

 

 

英語って、ほんとに深いし、楽しいものですよ!