子供たちが出来ないわけじゃない。
一人ひとりに、
素晴らしい能力は与えられている。 


【単語が入らない】
  

子供たちはみんな天才
その能力をなんとかして
自分自身で見つけて、活かして欲しい
これは私の心の中の想い。
  

話をきちんと聞いてくれる子が
単語を間違える。
 
 
ちゃんと聞いてくれる子は
単語もしっかり書けたりする。
 
 
だけど、書けていないのは
必ず何かしらの原因がある。
 

その子の単語ノートを確認した。
 
単語ノートを見ると、
字は丁寧に書いてあるのに、
 
2回目以降、
綴りを間違えて書いていたりする。
 
 

そして、その単語を見て、次の単語を書くから、また間違えて、それを頭に入れてしまう。
 

間違えたまま書いてしまうと、
それが記憶として入るから気をつけるのよ、
と注意したのは、昨日で2回目。
  
 

なぜこの間違いをするのか、を考えた。
 

その生徒たちは、
ノートの書き方を何も言わないと、
横に横に単語を書いていく。
 

ナンバリングもせず、
ただ横に書いていた。
 
 
それでは、あたまが整理されずに
ごちゃごちゃになってしまう。
 


なので、昨日は
ノート📓の書き方を変えてみた。
  

縦に単語を書いていき、
綴り間違いをしていないかチェックした。 
 

次に単語を書くときは、
必ず今日書いた単語を見ながら、 

綴りを頭で
読みながら書くんですよ、と伝えた。
 
gorillaだったら、
ジーオーアールアイエルエルエーのように、
頭で読む。
  

それで定着すると
書き間違えそうになっても、
あれ?ちょっと音が違うとか
違和感があるはずだから。
  

【自分に優しい勉強】は本当に大切で、
それは、ノートの取り方や、
 

間違い直しの時の
ノートの書き方などで出来る。
 
ノートを見て、
これはどこの間違い直しをしたのか?
いつしたのか?が
分かるよつに書いていくのも大事。
  
 

伝えたいことは、沢山なのに
時間が足りないのが現状。
  
 

それをなんとかするのが
これからやっていくことなのかなと思う。
  
 

まだまだ、足りない。
まだまだ、まだまだ。