ちょっと前に
ローマ字がわからないっ!

 
という記事や
 
苦手から見つける楽しい方法
  


で『単語の暗記』について
書いているんですけれど
 

 

年々・・単語が覚えられない生徒が
増えてきている気がするんですけど

 

塾をされてる先生方

小学生、中学生で

英語を習っている子どもたちの

お母さん、お父さん

 

どう感じていますか?

  


ローマ字離れ

音と英語の不一致


 

 

他にも色々と原因が

あるとは思いますが…。

 

    

 

ふと、自分がやっている

教え方に疑問を持った私。

 


色んなサイトを見て

他の先生方が単語についての記事を

どう書いているのか、調べてみました。

 

 

なるほど!って思ったのは

単語は覚えて入れるではなく

 

引き出すものである。

 

 

どういうことかと言うと

覚えるために必死になって

読んだり書いたりするんではなく

 

 

小テストなどで

出すために、覚えるということ

 

 

つまりアウトプットを前提に

覚えるってことですよね。

 

 

だけどそこまで到達していかない生徒には

どう対処したらいいのでしょう?

 

 

覚える前の前提で

 

 

覚えられない

すぐに忘れる

 出来ない、ムリ…

 

 

ってなっていたら

まず、そこから変えていかないと!

ってことになりますね。

 

 

先生にそう言われたかもしれない

 他の生徒や友だちに言われたかも。

 

 

だけど、決めるのは本人なので

周りがどう言おうと

本人が出来るんだって思えてたら

必ず、成果はついてくる。

 

 

だけど、あー僕出来ないんだー。

って素直に言葉を飲み込んでしまったら

そこで、自分を出来ない子に

しちゃうんです。

 

 

言葉の呪縛を断ち切って

自分がの出来ることをやっていく

 

必ず出来ると信じてやっていく

 

 

それが大切ですね。 

 

具体的には

単語が発音できるか、読めるか

しっかりとチェックする。

 

スペルが書けるかどうか?

 

 

かけない場合は

どうやったら頭の中に

覚えたい単語が

残像として残るか?

 

 

残像として残るようになったら

忘れる前に、

また同じ単語のテストをしてみる。

 

 

忘れる前にもう一度やってみる。

 

 

短期から長期になるように

単語と仲良くしていく。

 

 

小テストは自分で毎日

ご飯の前に、とかお風呂の前になど

 

 

時間を決めて、毎日やるといいですね。

 

 

必ず長期になっていくので

それまで、あきらめずに

コツコツとやっていきましょう。

 

 

そして、自分に自信がついてきたら

コツコツじゃない覚え方も

自分で考案できますから

 

 

自分なりの覚え方を見つけて

楽しみながら、覚えていってほしいです。 

 

 

この下からは

この考えもいいなっ!って思った方の

説明を引用させていただきます。

 

 

Piyojiさんという方です。

文法のサイトもありますので

一度ご訪問ください。

 

家での勉強に

お役に立つのではないかと思います。

 
ここから引用です。


ε(❀◕‿◕ฺ)з ✿ฺ✿ฺ✿ฺ♬ε(◕‿◕✿ฺ)з 

  


A : 意味も分からないし、スペリングも書けないが、発音できる単語。
B: 発音は出来るし、意味も分かるが、スペリングは書けない単語。
C: 発音が出来、意味も分かり、スペリングも書ける単語。

まずは、教科書等を何度も音読し、A の単語を増やして下さい。次にAの単語の中から、徐々にBの単語を増やしていきます。最後にBの単語の中で、重要なものをCまで高めます。

初めから、C の単語を増やそうとしても、すぐ忘れるのは当たり前で、地道にAやBの単語を増やして行き、ある時、集中して、Cになる様にします。

by Piyoji
http://piyoji.blogspot.jp/2014/04/blog-post_22.html?m=1 

 

 

 

 


単語がその子にどう見えているか

  


どうやったら

スンナリ頭に入っていくかを

 

 

一人ひとりの生徒と向き合って

その子に最適な方法を

見つけていきたいですねっ。

 

 

  

 

 

 

 

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