渡邉希久子さんから
待望の絵が届きました。
『花と私』
フローネ麻代
この絵が届いたとき
私は、緊張と不安の中にいました。
大事な大事な検定の前日。
準備の不十分さに嫌気が差し
ギリギリの時間まで頑張ろうと
思う気持ちとうらはらに
何も進んでいかない不毛な時間・・
泣きたくなるのは
これでよし！というまで
頑張っていない自分の不甲斐なさ
そんなグラグラなとき
希久子さんからのメッセージ。
素敵な『花と私』とエールが
すごいタイミングで届いたのです。
私は、目の前で起こった問題を
深く深く考えてしまう癖があり
小さな問題でもいろんな状況を
その問題に付け足しては
肥大化してしまうことがあります。
その日も、自分の怠慢さを
大きな問題として捉えていた。
だけど、希久子さんの絵で
急に元気が出できたんです！
この絵には私の本来の姿が見える
そんな気がします。
その中のひとつ
「強さ」
を絵から見つけました。
自分の中にあったのに
ないものとしていた「強さ」が
この絵にはありました。
あなたはもっと強い
それを忘れたのですか？
そう言われている気が
すごくしたんです。
すごいタイミングで届いた
私を強く元気にしてくれたこの絵。
これからずっとずっと
大切にしていきたい。
希久子さんが
絵を描くときの思いを
ブログから引用させていただいています。
魂の絵を描く時は、大抵、日がな一日、その方の事を想っています。
まるで、想い人のように
その人の世界に入っていくような
そんな感じです。
でも、これまで、描かせていただいた方々、もれなく全員に
その方独自のきらきら光る世界が広がっています。
その方の世界に入りながら、表面的に出ているものを一枚一枚剥がしながら
その方の核になる部分に会う旅のようなもので
一見、身包み剥がされた核になるものは
頼りなげなものも見せるのですが
それこそが、その方独自の震えるアンテナであり
信頼すべき魂であると感じています。
こんな思いで描いてくださっているのですね。
嬉しいですっ
そんな希久子さんのイベントが
7月6、７日に東京で開催されます。
素敵な絵を描いていただく。
ということだけでなく
この素敵な絵は
あなたを本来のあなたにして
輝く未来へ導いてくれる。
ぜひイベントに
いらしてくださいね
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