昨日、英会話のクラスで

9月11日にアメリカで

『同時多発テロ』があったことと

 

 

 

そこで奇跡の生還を果たした

ウィル・ヒメノさんが

来日した時のインタビューの

ことも生徒に話し

 

 

(そのインタビューのことをブログに書いています。)

日々できることで敬意を払うことができる

 

 

 

その亡くなった人たちに

生きている私たちに何ができるかを

生徒たちに聞いてみました。

 

 

 

生徒たちが教えてくれたのは次の通りです。

 

 

 

・英語を話せるように頑張る

 

 

・その人たちの分も頑張る

 

 

・悪いことをしない

 

 

・2度とこんなことが起こらないようにする

 

 

・いいことをする

 

 

・自分の家のお墓にお花を供えて

その人たちの幸せのことも自分のご先祖様にお願いする

 

 

・地震などの災害で困っている人たちのために

ボランティアなどをして手伝う

 

 

・みんなに優しくする

 

 

・困っている人たちを助ける

 

 

子供達は、自分たちに出来ることを前提で

ちゃんと考えているんだと感じました。

 

 

大きなことでなくても

自分の出来ることで

 

 

誰かを手伝えたら

 

誰かに優しくできたら

 

誰かが笑顔になってくれたら

 


自分自身がいつも

笑顔であれば

 

  


それらが、

今は亡きたくさんの尊い人たちに

届くとわかっているのではないかと

話を聞いていて思いました。

 

 

 

子供達の話を一通り聞いてから

 

 

わたしは、昨日のスーパーでの出来事を

話してみました。

 

『恩送り』

 

 

「恩送り」っていう言葉があってね

英語では「Pay it forward」って言うんだけど

 

 

目の前の困っている人や

 

悲しんでいる人たちを

 

 

助けてあげたり、笑顔にしてあげるとね

 

 

巡り巡って、

自分のところに笑顔になることが

帰ってくるんだよ。

 

 

今日、マヨもそういうことがあってね

 

 

あぁ、巡り巡って助けてくれたんだなぁって

すっごく感動したの!!

 

  


 

みんなは、マヨが何も言わなくても

わかってるから、すごいよね。

 

 

 

 

 

これからもみんなの笑顔パワーで

たくさんの人たちを笑顔にしてあげてねドキドキ

 

 

 

 

と伝えましたニコ

 

 

 

これからあの子達は

もっとたくさんの人を笑顔にしていくんだろうなぁドキドキ 

 

 

 

 

そんな素晴らしい生徒たちは

毎日、わたしを笑顔にしてくれていますゲラゲラドキドキ

 

 

Thank you so muchドキドキ