初盆を迎えて思ったこと
  
 
 

私は地元に住んでいるけど
  
 
兄たちのように
遠くても親のために
ご先祖さまのために
法要に参加することは
  

私にとっては
 
 

その人たちの
生きてきた人生を
尊ぶことなんだと感じています。 
 

 
 
亡くなった人の
生きてきた
全ての人生を
尊敬して感謝する。
    
  

  
 

だから
法要に参加することは
とても有り難いこと。
  
 
 

  
 
 

そして
母のように
こちら側で
お迎え、見送り
したりする人の
生きてきた人生も

 
 
身近で手伝いながら
見て感じることで
 

 
母の今まで生きてきた人生を
尊ぶことができる
 
 

そう思った。
 
 
 
 
 
人によっては
せっかくの休みが
親や、親戚の法要で
削られてしまうって
思う人もいると思う。
 
 
 

それは、それでいい。
 
 
 
だって
それはその人たちの思いだから。
 
 
 
 
 
でも、私は
故人のために
生きている家族、親戚たちが
こうやって集い
 
 
 
 
故人のむかし話や
みんなの近況を語り合い
 
 
 
亡くなった人たちの
生きてきた人生
 
 
 
今、生きている人たちの
人生を、尊びながら
 


よい時間を過ごすことで
 
 
 
 
私たちの命のルーツに
光を灯せるんじゃないかと思う。
 
 
 
 
 

そして
きっと、私たちのご先祖様たちも
一緒に楽しんでいるはず。
 
 
 
  
 
 
 



 いつも
ありがとうございます照れ


 
 
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