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卒哭忌(そっこくき)
  The period of mourning is over now.
 
今日は、父の百か日法要でした。     いつも最後に 和尚さんの説法をいただきます。  
 
百か日は卒哭忌ともいいます。
  
 
「哭」は、声をあげて泣きさけぶ
 
 
「卒」は、卒業する、終わるという意味です。
  
 

 
大切な人を亡くして
嘆き、悲しむのは、もう終わりにしようね。
 
  

毎日、あなたがいなくても
あなたを感じて、しっかり生きています。
 
  

そういう気持ちで生きましょう。
  
   
命あることを感謝して
一日をありがたく生きていきましょう。
 
   
心に染み入る言葉をいただきました。  
 
これから父を見守ってくださる神様は観音様
 
  

観音様の功徳を聞きながら
心に強さを感じた今日の法要でした。
          お父さん、大丈夫だよ。     たまに恋しくなって泣くときもあるけど     すごく会いたくなって、 お父さんを呼ぶときもあるけど        そんなときは 色んな形になって、現れてね。       鳥になって、風になって、光になって      子供になって、近所のおばちゃんになって、        すぐに会いに来てね。       おとうさん、おとうさん、おとうさん         お父さんの子供でほんっとによかったよー         ありがとう        ありがとう   あいたいよ    image

百か日は英語で表現すると   悲しんだり、嘆いたりする時期が過ぎたっていう 意味だから、それを表現すればいいね。     The period of mourning is over now.
    でもね、悲しいときは悲しんだらいい。     じょじょに楽しいを増やしていけばいいよ。