9月から
心から信頼出来る真友・愛子ちゃん
息子さんである凛くんに英会話を教えることになった
 
 
 
凛くん
すべてのことにおいて全く壁がなく
 
 
英語が話せないから
 
間違えると恥ずかしいから
 
 
などという
英会話を学ぶにあたり
 


邪魔になる『壁』を何も持っていなかった。
 
 
 
私たちは
会ったすぐから、英語で会話し始め
時間の許す限り、話し続けた。
 
 
 
 
彼の成長は著しく
 
会うたびに
英語の表現の仕方が変わっていった
 
 
 
私がイギリスに留学したときは
自分が異国に行くのだから
 
どんな人がいても当たり前
わたしの知らない世界が当たり前
 
 
すべて違うことが当たり前
だと心に留めて行ったから
 
 
目や耳に入るものすべてが
違和感ではなく
 
 
すべてが新しく、新鮮で
たまらなく楽しかったのを覚えている。
 
 
 
凛くんも
きっとそういう気持ちなのだろう
 
 
それを
日本で体験できるなんて


なんて素晴らしい人なのだろうと思う。
 
 
 
 
彼と出会って
教えるということは
 
 
学び合い、高め合うことだと
いうことをより深く理解でき
 
 
 
 
このゴールのない
先の見えない楽しさが
ずっと続くのかと思うと
 
 
 
ワクワクが止まらない。
 
 
 
最近では、
もともと英語好きだった
愛子ちゃんも英会話を始め
 
 
 
新しい回路を開いている。
 
 
 

楽しい、やりたい、〜になりたい。
 
 
こういう気持ちで
英会話をやり始めると
 
 
 
 
必ず、違う回路が開く。
 
 
 
  
愛子ちゃんが伝えてくれた
 
 
 
『ハートが開くと、脳もひらく・・と』
 
 
 
 
素晴らしいと思った。
 
 
 
 
ただ、ただ、素晴らしいと感じた。
 
 
 
 
人間は、常に開いていれば
なんでも出来ると信じているわたしにとって
 
 
 
この言葉は、
とても嬉しいプレゼントとなった。