女神リトリート巡礼地② 聖地・熊野✨
『七里御浜』
『花の窟』
6ヶ月にわたる、
女神として『生きる』ための
『在り方』を伝える女神リトリート
意図して決めた場所ではなかったはずなのに
『終焉』と『誕生』がテーマになっていた。
と気づいたのは、女神リトリートが
終わってからのことだった・・・。
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今回、参加してくれたメンバーは
それぞれがすでに大いなる光を放っていて
何もににも属さない、
『自分』を
持った人たちだった
しかし、最初からそれに
気づいている人もいれば
そうでない人もいて
気づくためへの『生みの苦しみ』を
味わう人もいた
それは、メンバーだけでなく
女神の主催者である、
外山りえちゃんやわたしも同じように
それ以上にそれを味わっていた
『コンサル』という言葉では
表現できない域のこの学びは
人と人とが集うだけ、何かを学ぶだけ
というものではなく
『魂』と『魂』のつながりで出会った
わたしたちが、5つの魂を
愛で循環させて『ひとつ』にしていく
そいういう『学集』であったように思う
*『学集』 = 集い互いに学ぶこと
それは
『集客』『ビジネス』『損得』
などを超えた
人間としての
いまの時点での
最高の『在り方』を
みんなで追求していき
最も心地よい形に完成させたような
そんな『学集』になった。
『許し合い』『受け入れ』『尊重する』
互いが『姫』のように自由奔放になり
その『姫たち』を
『女神』の持つ、愛と慈悲の心で包み込む。
そんなリトリートで
起こった循環は、不可能を可能にまでする
『チカラ』となることを
この目で、この心で体感することとなった。
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伊邪那美命から火の神が誕生したときに
焼け死に、この窟に埋葬されたと言われる
『花の窟』
岩がご神体になっていて
毎年、2回
大綱の『お縄掛け神事』が行われるが
その大綱は7本の藁縄が束ねられ
それらは伊弉冉尊の子で自然神である
級長戸辺命(しなとべのみこと、風の神)
少童命(わたつみのみこと、海の神)
句句迺馳(くくのち、木の神)
草野姫(かやのひめ、草の神)
軻遇突智尊(火の神)
埴安神(はにやすのかみ、土の神)
罔象女(みつなのめ、水の神)を意味するらしい。
(Wikipediaより)