とにかく意識して
自分自身に対して
エネルギーを使っていました。
運天香璃(うんてんかおり)です
![ひまーり](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/455049.gif)
わたし
記憶にある限り
ひまだなーーーって思ったことがありません。
常に何かやることがあって
常に何かやりたいことがあって
まぁ、主に趣味や遊びだけど(^^;)
もともと時間の使い方がヘタだと思ってたし
トロいからいろいろと
ひとより時間がかかってしまうと思ってたし
なのに欲張りだからだと思ってたし
とくに疑問も持たずに
いつも慌ただしく
いろんなことが詰めこまれるのは当然で
「いつも忙しそうだよね」と言われてました。
だからなのか
「退職したら少し自由にさせろー!」
と、退職前から旦那氏に言ってたんです。
一度もだめって言われてないのに。
確認するかのように何度も。
ちょっと疲れたなーと思ったから
ちょっとお休みしたかった。
ちょっとのんびりしたかった。
そんな軽い感じだっただけなのに。
仕事を辞めて実際に自由になったら
気づいちゃった。
「忙しさ」を理由にして
いかに自分が逃げていたのか。
「忙しくする」ことで
いかに自分の気持ちを見ないようにしてきたのか。
頭でぐるぐるすることも
今までは動くことで紛らわして
時に酔っぱらって
パァーッと盛り上がって発散して
結局ごまかしてきてた。
お酒の美味しさがわかってきたのはほんの数年前のこと。
走り続けてたのは
やりたいことがありすぎて、という理由から
止まったらマズいから、という理由に
いつの間にかすり替わってた。
自分のハラん中に隠しているもの
見るのが怖かった。
それにずっと気がつかないようにしてたくらい。
そしてほんとは
もう少し前から気づいていたけど
わかっていながらもごまかし続けてた。
平気なふりをして
言えるところまで言ってただけだった。
それくらい
怖かった。
でも
ずーーーっとうやむやにしてきたそれに
やっとやっと
目を向けようと思えるときがきて。
閉じこもることにしました。
カラダは、家の中に。
ココロは、わたしの中に。
約束事は
死にたい、って思うのは
生きたい、ってこと。
この言葉と
今わたしはそう思ってるんだなぁ。
これを必ず思うこと。
それだけを決めて。
長くなったので
続きはのちほど。・*・:≡( ε:)