うどん

先日、仕事中に小５の次女から携帯に電話がありました

「お母さん、うどん作っていい 」

「え うどん 」

「小麦粉あるからさ～、作っていい 」

「ええ～ 麺を作るってこと～  」

学校から帰ってきて、録画したドラマを観賞していたら
ドラマの中でうどんを作っていたそうで・・・

「これならできる　やってみたい  」

な～んて、思ってしまったらしく
その自信とチャレンジ精神は、いったいどこからやってきたのか
やる気満々の次女なのです

仕事を終えて帰宅すると、次女一生懸命こねておりました

「見て～ 」

あちこち真っ白にして・・・私に見せてくれたものは・・・。
 
次女いわく、うどんの素

その後、袋に入れて足で踏み踏み～
中１の長女も、面白がって踏み踏み～
私も年甲斐もなく、面白がって踏み踏み～

かなり弾力のあるうどんの素になりました

そして、次女がドラマで見たように、薄くのばし、包丁で切って、
茹でて、味付けまでして、出来上がり～
・・・味付けは、後で私が多少手直ししましたけどね

じゃ～ん
 
チョット粉っぽい感じはありましたが
こしのあるうどんでしたよ～

実は、麺作り初めての私たち

次女の記憶を頼りに作ったうどんは
「美味しい～ 」より「楽しい～ 」感覚でいっぱい

母は願います
そのチャレンジ精神と自信を勉学に向けてくれることを・・・
そして、勉学を「楽しい～ 」と感じてくれることを・・・

・・・って、無理な願いかな～