今日は、小5の次女の学習発表会

5年生の発表は、5時間目 演目は器楽演奏

今年の5年団の担任は、4人中3人が新任者で、年配の先生ばかり
どんな舞台に仕上げるのやらと、興味津々だった私

そして始まった器楽演奏 これが中々のエンターテイメント
新任の先生方の新しい風が吹いて、舞台も新鮮でいい感じ~
チョット寒~いオヤジギャグも盛り込まれていましたが、笑えましたよ~
演奏も、5年生とは思えない力強さで、すばらしい~ものでした

旦那はビデオカメラを担当してくれたので、
私はゆっく~り発表会を満喫できました

さて、学習発表会
地方によっても随分違うのでしょうね~
この辺りでも、学校によって多少の違いがあります

でも、私の子供の頃と比べるともっと違いがありますね~

その1学習発表会の開催日。
昔は、日曜日でしたね~ 
子供の頃の記憶では、運動会以来の大イベントでしたよ
各家庭、お弁当持参で朝から夕方まで体育館
祖父母もよんで、発表会の演目を全て観賞というのが当たり前でしたね

今は、平日に行う学校が多いですね~。
演目も1時間目は1年生、2時間目は2年生と時間が決まっています
親は自分の子供の時間に体育館に入り、終わったら出ます
祖父母の姿も少なくなりましたね~
発表を行っている学年以外は、授業が行われてますよ~

その2 演目。
昔は、各学年「劇」「お遊戯」「器楽」の3舞台あり
自分で演目を選択し、練習ができました~
私は「劇 」に参加していましたが、長いセリフをよく覚えました~
今では絶対に覚えられな~いという自信、あります~

今は、奇数学年が「器楽 」、偶数学年が「劇」と決まっています
4クラス全員で取り組むので、器楽演奏はかなり壮大な感じ
劇は、ひとつの役を5~6人で演じるため、1人の出番が少ない
その分、セリフを長々覚えなくていいという利点もありますね~

私がおばあちゃんになったとき、孫の発表会はどうなっているのでしょうね
考えると眠れなくなっちゃうゆゆなのでした~