その日、次女は珍しく自分の机に向って
なにやら夢中になっていました

「宿題ん~それともチャレンジかな~
と、期待に胸膨らませ次女のそばへ行ってみると・・・
「・・・・・・。」私、言葉を失ってしまいました
2011102221170000.jpg 
「ん 」と次女
「お絵描き 」と、聞いた私にチラッとこちらを向いて
「うまい~ 」と得意げな顔の次女。

その右手には、漫画の本があり・・・
本に出てくるキャラクターを真似て描いていたのです

でも、よく見ると、特徴をしっかりとらえていてソックリ~
「うまいんじゃない 」と私。
「そう~ だけどさ~、まだまだなんだよね~ 」と次女。
どうやら、自分の描いた絵に満足していない様子です

・・・その探究心を、もう少し勉強に向けて欲しいと願う母なのでした。