小6の長女、一週間前から右足のくるぶしの下が痛いと訴えていました
バスケをやっているので、時々足が痛いと言っては病院へ
でも、スポーツをしているため、疲労の痛み等でたいした事は無く…
たいがい、シップで様子を見るよう言われていました
今回も、その類だと私の勝手な判断で
「たいしたこと無いよ~シップしときな~。」と済ませていました。
ところが先日、バスケの練習を終えビッコをひく長女
「たいしたこと無い」という私の言葉を信じて、
痛む足を我慢し練習したらしく
「なんか、メッチャ痛い」というので、翌日病院へ行きました。
先生、レントゲン撮って触診して
「ふん、ふん、ふん、これだな~痛いのは」
「はい、それです」と長女。
診断の結果を聞いて、ビックリ
「お母さん、じん帯を痛めてますね~」
「ええ~、じん帯ですか」
「そう、じん帯。まぁ、軽度ですが無理すると一生物になりますよ」
「ええ~、そうなんですか~」
「バスケの練習は、痛みが取れるまで休ませて下さい」
診察を終えた長女が私にニンマリしながら言いました。
「お母さん、固まってたね~ ビックリした
」
「そりゃ~そうでしょうじん帯だなんて思わないもん
ごめんね~。」
長女、私を見てニタニタしてましたが、私、深~く反省しました
私の勝手な判断で、痛みを我慢させていたのかと思うとやるせなく・・・
「痛い」という言葉に敏感にならないとダメですね~