前ににも書きましたが、今年の秋に「おばあちゃん」になる友達と、
先日ディナーに行きました
友 「変わんないね~」
私 「お互いにね~」
と、歳をとったことを慰めあいつつ始まった会話は止まる事が無く
私たち、6年ぶりの再会でした
会えなかった6年間の出来事と現況を、彼女はたっぷり話してくれました
そして、子供の結婚式の写メも見せてくれましたよ。
友達の子とは、小学生以来会っていないので
成長した姿を見るのは初めてでした。
すっかり大人の女性になっていましたね。
でも、撮影の角度によって見える幼いころの顔 懐かしくなりましたね~。
友達の子は、結婚をして地元を離れ暮らしています。
すぐに会える距離ではないのですが、友達は
「それでいい」といいます。なぜなら、
「今までずっと親子2人きりでやってきたから
すぐに帰れる距離だと、何かあるたびに甘えて頼ってくる。
でも、ホントに甘えて頼らなければならないのは親ではなく自分の旦那なんだ。
若くして結婚して親になるんだから、甘い考えでは困る。
自分の旦那と家族の関係を築いてもらわないと。
私のようになってはかわいそうだからね。」
その思いを聞いて、友達の強さを感じた私です。
そして同時に子供を思う優しさも感じましたね。
親として、人として、友達は6年前より
ひとまわりもふたまわりも大きくなっていました。
私も友達に負けないよう
親として、人として、成長していきたいと強く思うゆゆなのでした