小6の長女が、寝る前に思い出したように持ってきた社会のノート
「今日ね、隣の席の男の子と、
どっちがきれいにノートを作れるかやったの」
長女、自分で満足した出来になったらしく、見せてくれました
ノートは、確かにきれいにまとめられていましたね
そして、旦那と私の目に止まったのは、歴史上の人物シール
「これは、シールか」と旦那。
「そう この本についてるんだよ
」
と、長女が持ってきたのは学校で使用している教材
この中に人物シールがいっぱ~い
「今の授業は面白いな~このシールはいい
子供のやる気を引き出すし、わかりやすいわ」と旦那。
確かに、私たちの時代は学校の教材で
このようなものはありませんでしたね
先生が黒板に書くことを、ひたすらノートにとっていた
という記憶が強い旦那と私にとっては画期的なシールです
歴史が苦手な私も、このシールがあったら
もっと面白く学べていたかもしれませんね
すると旦那
「おお、この辺はJIN(ドラマ)に出てくる人たちだぞ」
「勝海舟に竜馬さんだろ~ 」
「え、そしたらこの人たちは江戸時代の人たち」と長女。
「そう江戸時代の終わりから明治にかけて
生きた歴史上の人物だ」と旦那。
「へ~、そうなんだ」
シールを見ながら、旦那と長女の歴史の会話は続きます
が、私はホントに苦手でして
2人の会話で再勉強しちゃいました
ちなみに、JINを見て「坂本竜馬」と「西郷隆盛」が
同じ時代を生きていたことを知ったくらいですから・・・
そうそう、写真真ん中のお方は「徳川慶喜」さん
徳川家最後の将軍さまなのだとか・・・
あれ、違ったかな・・・
数時間前に聞いたことなのに、記憶が薄れている・・・
やっぱり、歴史と私は相性が悪いようですね~