長女の熱も下がり、今日は元気に登校しました。
インフルエンザではなかったので、安心しましたね
さて日曜日のこと、旦那はフトコロが温かいらしく朝からパチンコへ。
私は、発熱している長女と、元気が余っている次女と
まった~りとした時間を過ごしていました。
そろそろお雛様なので、うちも飾らねば
と思い、
元気が余っている次女に手伝ってもらおうと声をかけると、
次女、漫画の本を持ったまま一目散に
トイレに立てこもり中々出てきません
「まだ~」と声をかけると、「まって~、今がんばってるとこ~
」と
(・・・ホントは、漫画の本読んでるくせに~・・・私の心の声)
しびれを切らして、私一人で飾りました
梱包の箱から出すだけなのですが、
これが大きいので一人では大変な作業なのです
やっとの思いで飾り終えると、次女はトイレから出てきて一言
「あら~、終わっちゃったの~」
(・・・手伝いたくなかったくせに~・・・私の心の声)
それから数分後、旦那が帰宅
あまりに早い時間なので、もしや~と顔を見ると不機嫌顔
「やられた」と聞くと
「もう、何にもないわ」と旦那。
とうとうお小遣い、使い切ってしまったようです
そして、今朝はこんなやり取りがありました
すっかり一文無しになった旦那は、
タバコが切れたことを私に訴えましたが、今月は厳しく
すると、旦那私が無理とわかると子供達に
「タバコ代、貸して~
」とお願いポーズ
長女は、先日銀行へ預金したばかりなので、小銭しかなく
そして次女、さっとをあげてニタ~と意味深い笑い
「あるよ~ 貸してあげてもいいよ~
」
と1000円札を見せた次女に旦那の一言
「もうチョット」
「じゃあ、2000円」と次女。
「いや、もうチョット」と旦那。
「じゃあ、3000円」と次女。
「おお~、ありがとう~」と旦那。
「え"~」と私
子供から3000円借りるってどうなのよ
とビックリした私に、更にビックリする次女の言葉
「お父さ~ん、倍返しね~」
そういうと次女、早速パソコンのお小遣い帳に「父に貸す」と入力。
「 倍にはならん
」
旦那は、そういい残し仕事へ出かけていきました
パチンコをするなとは言いませんが、せめて必要な分は
残して欲しいと、毎月願う妻なのです
パチンコをしない私には、その面白さがわかりませんが
パチンコ歴25年の旦那には、必要な分も投じてしまうほど
面白いものなのですね
それにしても、次女のタクラミには
「お主も悪よのうまんじゅう」をあげたいくらいでしたね