週末、小5の長女が久しぶりに発熱
一週間前から、鼻風邪気味ではありましたが
「首が熱い」というので計ったら
度
手足を触ったら、ホッコリ熱かったので
どうやら熱は上がりきった様子
すぐに、アイス枕をあて体を冷やしました。
ちなみに、手足が冷たいときは、
これから熱が上昇するので、寒気を感じているので体を温め、
手足が熱くなったら体を冷やすといいのだそうです
今ではめったに発熱しない長女も幼少の頃は、
風邪をひくと必ず発熱する子でした。
熱を出すと、嘔吐もあったので病院へ行くとすぐに点滴
半日、病院で過ごすこともシバシバでしたね~
そうそう、忘れもしないあれは、2歳のころでした
インフルエンザに感染し、熱性痙攣を起こしたのです
夜中に、泣きながら布団から出て、
ソファーの上でコロンと横になった長女
その数分後のことでした 体が硬直し、目は白目になり・・・
私の従兄弟から熱性痙攣の話しは聞いていたので
「これだ~」と思いつつ、かなり動揺した私です
長女の名前を呼ぶ声で、旦那も
ただ事ではないことを感じて飛び起きてきました
そして、長女が何かを食べて喉に詰まらせたと思ったらしく、
痙攣を起こしている長女を逆さまにしたり、口の中に手を入れたり
(痙攣中は、安静が一番こんなことをしては危険なのです~
)
「違うの~違うの~
多分、熱性痙攣
」と旦那に言いながら、
私も、なぜか母子手帳を探していました。
「救急車だ
早く電話
して
」と旦那の指示に従った私です
動揺すると、自分が何をしてよいのか判らなくなる私です
そんなとき、旦那の冷静で的確な指示にいつも助けられます
病院へ運ばれた長女は、精密検査を受け何事もなく無事でした
以来、年長になるまで熱性痙攣は起こりましたが、
小学校入学時には、起こらなくなっていましたね
今ではめったに発熱しなくなった長女。
熱を出しても嘔吐することもなく、食べますね~
長女を心配して、実家の両親が長女の大好物の
バナナとイチゴ
を差し入れてくれました
ありがたいです果物は高いので缶詰でごまかした私です
今日も長女の熱は度前後。
明日も下がる様子はなさそうなので
病院へ連れて行くつもりです。