私は、結成約20年の自称「ボランティアバンド」の一員です
全盛期は、福祉施設の慰問コンサートや
保育園、幼稚園でのイベントステージにと活動の場が多々ありました
そうそう、年に1度の単独チャリティコンサートもやっていましたね
現在では、障害者の方々のクリスマスパーティで
ステージをやらせていただくのみになりましたね~
(クリスマスパーティ→こちら )
私たちの練習場所は、メンバーの親戚のお寺
近隣には家もなく、音も気にせず出せるだろうと
住職さんのご好意に甘えさせていただいています
さて、金曜日の夜は週1回の練習日
練習には、子供たちも一緒についてきます
色々な楽器に触れられることが楽しいらしく・・・
この日は、メンバー6人中、私を含め3人での練習でした
右が、バイオリン&バンジョーのサカさん。
数曲練習し、一休み中のこと
サカさんのバイオリンを、見よう見まねで弾き始めました。
でも次女は、普通に弾くだけでは物足りず
バイオリンを立てて「おお~、音が出る~」とニッコリ。
それを見ていたサカさん「チェロのようだね~」
そして、長女もキーボードで練習に参加
(適当に音を合わせて満足顔です)
その向こうで次女、またバイオリンを弾き・・・
結局、子供たちの適当な音出しに、先生とサカさんは
快く付き合ってくれて、4人で数曲練習しました
満足した子供たちは、練習が終わるまで座布団で遊びだし
「まあまあね~」と私。
9時から始まった練習は、11時半に終わりました。
我が家まで車で30分の道のり。
楽しんだ子供たちは、しばしの休息
バンドの練習は、私の楽しみでもあり、
子供たちの楽しみでもあるのでした