今日も我が家の旦那は、仕事帰りのパチンコ777らしく

子供たちと私は3人で夕飯割り箸です。


今日の夕飯は焼きそばやきそばでした。

焼きそばやきそば大好きな子供たちは大喜びで食卓へ。


すると次女ビックリマーク焼きそばやきそばの具をみて目が丸くなり目

「エッえっ ぶなしめじ汗」と一言。

そうなのです。次女は椎茸しいたけ・石づきなしやきのこ類shiitake☆☆が苦手なのですショック!

案の定、食べ終えたお皿にはぶなしめじが残されておりあせる

「食べなきゃダメだよ~にひひ」と言う私に、

「ヤ~ダ~得意げ この味嫌い~汗」と次女。

「それ食べないと、おかわりないよ~にひひ」と言うと

「これ食べたらさ~、麺だけおかわりしていいはてなマーク」と次女。

「いいよニコニコ」とOKすると次女は鼻をつまんで食べ始めましたビックリマーク


小さい頃は、嫌いなものも何とか食べてもらおうと、ぬいぐるみくま店長「おーい」を並べ

「ぬいぐるみくま店長「おーい」さんたちが、ガンバレ~って応援してるよ~ニコニコ」とか

「それは食べるとどんな音がするのはてなマーク聞いてみたいから食べて~ニコニコ」とか。

あの手この手で、子供をのせてUP↑☆食べさせていましたが、

小学生の中学年、高学年にもなると、それも通用しませんよねあせる


さて、次女ですが意を決して食べ始めた割には、箸が進まずあせる

「もう~ムリ~なんあな」と早いあきらめ感あせるでも、おかわりがしたい一心で

「う゛~~~~~なんあな」と言いながらまた食べ始めました。

目にいっぱい涙を溜め「オェッ・・・ショック!オェッ・・・ショック!」と繰り返しながらガーン

「そんな大げさな~」と思ったそのときでしたかお

「オェッ、オェッってうるさいよプンプン ちゃんと食べな!!」と長女。

「うるさ~いむかっ お姉ちゃんには関係ないしょビックリマーク」と次女。

「オェッ、オェッって言わないで食べなプンプン」と長女。


あれ~、このやり取りどっかで見たな~と記憶をたどった私ですかお

そして、思い出しましたひらめき電球 

長女は、きゅうりきゅうりが苦手です。

夕飯のおかずにきゅうりきゅうりが入っていたときのこと、次女と同じように

目にいっぱい涙を溜め「オェッ・・・ショック!オェッ・・・ショック!」と言いながら食べていると

「オェッ、オェッってうるさいぞプンプン ちゃんと食べろ!!

と旦那に言われたのですあせる

「お父さんには関係ないしょビックリマーク」と長女。

「どうせ食べるならオェッ、オェッって言わないで食べろプンプン」と旦那。


私は、立場が代わった長女に聞いてみました。

「夕飯にきゅうりきゅうり出たときさ~、お姉ちゃんも同じことしてなかったっけはてなマーク

すると長女、チョット考えてニタ~にひひっと笑い一言。

「やってた汗

「それで、お父さんに怒られなかったっけはてなマーク」と私。

「怒られた汗」と長女。

「そのときとさ~、今って立場が違うけど、同じやり取りじゃないはてなマーク」と私。

「そうだね汗 同じだわ。」と長女。

「お父さんが怒った気持ち分かったはてなマーク」と聞くと

「・・・・・・うん、分かった汗 他に食べてる人がいるのに、オェッって汚いよね。

それに作ってくれた人に失礼だわ汗」と長女。


立場が逆転して、初めて人の気持ちを知ることってありますよねニコニコ

私は子供たちに、人の気持ちを考えて言動しなさいビックリマークと教えています。

でも言葉では理解が大変なこともありますよねあせる


今回のように、身をもって体験することで、長女はその言葉の意味を

少し理解できたかな~ニコニコと思う母なのです。


そして、その向こうでは、次女が半泣きなきで最後の一口を食べ終えたのでした。

「麺だけ、おかわりしていいしょプンプン」と次女。

「私の分も残しておいてよビックリマーク」と長女。

そう言いながら、長女もお皿に残ったぶなしめじ汗

鼻をつまんで完食するのでしたかおあせる

そういえば、長女も椎茸しいたけ・石づきなしやきのこ類shiitake☆☆が苦手なのでしたにひひ


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