このところ、我が家の旦那は仕事帰りのパチンコ
通い
フトコロも暖かいようで、帰宅も遅いのです
毎月、お小遣いが続く限り通い続けます
私も、ゆっくりする時間が出来るので、嬉しい～
そして、景品のチョコも嬉しい～
子供たちには内緒で私が食べます
（ちなみに旦那は甘いもの大嫌いなのです
）
なので、今日も夕飯
を３人で済ませお風呂
へ
子供たちはお風呂で、
の話しをしていました。
我が家では、の時間が決まっています。
長女は
時から
時間。次女は
時から時間。
そして、をやる前に自分の当番や宿題を終わらせなければなりません。
当番は「夕飯の食器洗い
」と「米とぎ」と「休み
」を
子供たちと私の３人で毎日ローテーション
しています。
今日の食器洗いは次女、米とぎは長女、休みは私でした。
子供たちがお風呂を出て、私がゆっくり入浴していると
居間から聞こえてくる次女の鳴き声と長女の強い口調
どうやら、我が家のルールを守らずにをやろうとしている次女を
米とぎをしながら長女は注意
をしているようでした。
私がお風呂から出ると、次女は号泣しながらソファーにうつぶせになって
「なんでさ～うちの時間なんだからやってもいいしょ～」
と、泣きじゃっくり
を交えながら訴えています。
時間は、すでに時
分。
次女の時間は残り分しかありません。
「ダメ当番終わってないしょ時間を無駄にしたのは自分でしょ
」
確かに長女の言う通りと思った私は、２人のやり取りを黙って聞いていました
次女 「イヤ～ お姉ちゃん、ズルイもう時になるしょ～」
長女 「なんでズルイのうちは当番やったからできるもん」
次女 「ダ～メ～ うちもやりたい～」
長女 「当番終わってないから、できないしょ終わらせな」
次女 「ヤ～ダ～ やりたくない～～～～～」
母が聞いても、ズルイのは次女長女の言っていることは正しい
すると、長女が大きくため息
をついて言いました。
「もう、いいわ～
うちが食器洗ってあげるからやりな」
平行線の口論に疲れたのか、次女の号泣にあきれたのか、
長女の言葉に母ビックリ
これで、姉妹喧嘩も終息か
と思いきや、
次女の反応にまたまた母ビックリ
次女 「ヤ～ダ～ そしたらお姉ちゃんできないしょ～」
長女 「だってしょうがないしょそんなにやりたいって言うんだもん」
次女 「ダ～メ～ お姉ちゃんできないしょ～」
長女 「イイうちは今日やらないから、その時間でやりな」
次女 「イ～ヤ～ お姉ちゃんできない～」
長女 「じゃ～どうしたいの やんないのかい
」
次女 「やる～ ありがと～～～～」
母が聞いても、おかしいやり取りで笑えましたね～
結局、長女は食器洗いを次女に代わって済ませ
次女は、長女に申し訳ないと思ったのか、
洗った食器を拭いてしまい、
分ずつを楽しみました
論点が変わる姉妹喧嘩、中々面白かったと思う母なのでした～
