我が家の子供たちは、今日から3学期がスタート
久しぶりの学校を楽しみに、昨日の晩から登校準備
「ディズニーランドのお土産でしょう宿題でしょう
」と
ひとつひとつ口にして確認していた長女
そして今日、すがすがしい顔で
「行って来ま~す」
と家を出た長女の机の上に置き去りにされていたものは
クラス全員に買ったお土産のお菓子と、自分のペンケース
「あれ~ やっぱり忘れて行った
」とつぶやいた私に次女が
「私が持ってくわ」と笑顔で言ってくれたのです。
しっかりしているように見えて、いつもどこかオッチョコチョイな長女
忘れ物もシバシバそんな時、活躍する次女
長女より少し遅れて家を出るため、忘れ物に気が付いたときは
次女が学校へ持っていき長女へ渡してくれます
でも今日は、次女も荷物が多く重たそう
「大丈夫、大丈夫」と次女。
その言葉を信じてお願いすることにしました
自分の準備を済ませ、長女の忘れ物を手に持った次女
「おも・・・」と一言。
そして、長女の忘れ物をあった位置に戻すと
「やっぱ重いわ 持っていかない
」
「え」
早い決断でした
今頃、長女はどんな顔をしているのでしょうね~
忘れたことに、気が付いてショックを受けていることでしょう
オチョコチョイは私譲りなので、責められない母なのでした