遅ればせながら、役所広司さん主演の
「PERFECT DAYS」観てきました。
映画ナタリー サイトより
フォローしてるブロガーさんお二人が紹介されていて、その数日後、友人からもおすすめされて、
これは行かないと~!と思ってたんです。
近くの映画館は上映終わっちゃって、電車に乗ってようやく観に行ってきました
とても良い映画だった❕
1本筋の通ってるような感じ。
映画、こういう魅せ方もあるんだな、と。
余白があるから、いろんな想像が膨らむ。
セリフが少ないし、基本は淡々とした日常なので、面白かったとかそういう評価は分かれそうだけど。
主人公の仕事は公衆トイレの清掃で、
住んでる所はとっても古いアパート。
でも映画全体の雰囲気は質が良いというか、どことなくおしゃれな感じもありました。
日本・ドイツ合作というのもあるのかな?
(ヴィム・ヴェンダース監督、昔「ベルリン・天使の詩」観たことがあったのを思い出した)
切り取られる景色も美しく、音楽も素敵。
観終わった後、
本当の満足って何なんだろう、
なんて問いが浮かぶ。
それって、外側ではなく自分の内側にあるものなんだろうな・・
外からは透明なのに使用する時は中が見えなくなるトイレも、行ってみたい
この映画について書いたらすごく長くなりそう。
ネタバレしちゃうのでこの位にしておきます。
最近セロリが安いなって思っていて。
でも普段あんまり買うことがない野菜。
地元新聞で、バインミーサンドのレシピが紹介されてたので作ってみました。
ベトナム料理だそう。今まで食べたことがないけど。
セロリ・人参・大根を細切りにしてから塩もみして、調味料は蜂蜜・レモン汁・胡椒。
蜂蜜なかったので砂糖で代用。
ゴマ油(ピーナッツ油)を塗ったフランスパンにローストビーフやチキン等と一緒に挟む、で完成⭐️
ちょっと多国籍感あって、おいしい❕
セロリをこんな風に食べられるんだ。
フランスパンなくなっちゃったので、
残りの具はマフィンと合わせて朝食に。
新しい味、楽しい