最初は弾いたり弾かなかったりの電子ピアノ。

こうやって数日に1回でも継続してピアノ練習するようになったのは、昨年6月に行ったバレンボイム氏の演奏会の影響が大きいと思う。


衝撃的でした。

その時、御歳78歳。

演目はベートーヴェン後期のソナタ。

音はキラキラしていて、純度が高く。

そこから聴こえてくるのは、弦楽器や打楽器の音、時には人の声のコーラスを感じられるような立体感。

本当に素晴らしかった・・演奏会で涙するなんて久しぶりのことでした。


昔はそういう風にピアノの音楽を感じたことがなかったなぁと。



高校生の頃、勉強になるからということで、

“先生の先生“にレッスンを見てもらったことがあります。

当時先生も学生だったので、ご自身もレッスンに行かれていたのでしょうけど、

先生なのに先生がいるんだ~と少し不思議な気持ち。

持っていったのは、ベートーヴェンの16番のソナタだったかな・・

初めての男性の先生に緊張しました。

怖くはないけど、レッスンが高度というか、お話されていることがよく分からなかった💦

1番困ったのは、オーケストラならこの部分はどんな楽器が鳴っていると思う?という質問。


そんなん、分からない驚き

ピアノだからピアノの音だけど・・

何言ってるんだろう、と思った記憶。



でもピアノ弾かなくなってから、交響曲や室内楽を聴いて楽しむようになり、

今は朧気ながら、あのレッスンの意味が少しわかるような気がします。


特に“聴く“だけで言えば、

1番好きな作曲家はブラームス花


今練習しているラプソディー2番は、まさに交響曲という印象。

いろんな楽器の音が聴こえてくる。

所々で主張するティンパニーやコントラバス。

指も速度も届かないけど、練習が楽しい。


けど、それを表現するとなると、きっといろんな技術や知識が必要になってくるのでしょうね汗うさぎ


ここ最近は、動画などで素敵なピアニストだなーと思うと、指揮者や作曲家等されていることも多く。

バレンボイム氏も指揮される・・

そういう演奏が好きなんだなと思う。


ピアノの純粋な音色が好き、という方もいるだろうし、これはもう好みの問題かもしれません。



ピアノ以外の音を感じるピアノ演奏


フォローさせていただいてるブロガーさんの中にも、動画を拝聴していてそんな演奏だなと感じる方がいて憧れますニコニコ


私もいつかそういう演奏ができるといいな。



ちなみに、

ピアノ協奏曲の中で1番好きなのは、

ブラームスの2番。


久しぶりに聴いてみたくなり、物置から数少ないCDの中の1枚を探してきました。

夫が急に出勤になり、珍しく休日の朝からクラシック聴いてます音譜


ラプソディー2番、交響曲っぽいと思いながらも、何番かなと思うとしっくりくるものがなかったけど、

意外とこれが雰囲気重なるかも!


伸びやかで、雄大で、民族的で、ロマンチック。