こんにちは。愛媛県東温市横河原 ミュージックサロン・アラベスク ピアノ教室&オカリナ教室 はるのさくら、こと 辻本美智子です。
昨年夏、娘のフルートと私のピアノで、この曲を初めて合わせた時の、ある意味、禁断の映像
教室Instagramのストーリーズに上げたものと一緒ですが…
4つの組曲になっている作品なのですが、実は一曲終わるごとに、2人で爆笑でした。
もちろんアンサンブル時は、至って真剣にやっています
(以下、長文です
)
何度か、語ったことはあるのですが…
「女の子が生まれたら、ピアノ以外の楽器を習得させて、親娘アンサンブルをしたい
」
結婚する前からずっとそう願っていました。
いえ、男の子ならいけないという訳ではなかったのですが、個人的に、女子同士でやりたいと思っていたのです。
特に強く働きかけたというほどではありませんでしたが、幸い、長女がフルートに興味を持ち、11歳からレッスンを受け始めました。
その頃からフルートとピアノのデュオをするようになり、約15年
現代のキーシステムのフルートは、19世紀に今のモデルが形成されたので、フルートの作品は、多くが近現代曲です。
(古典派以前の作品は、フルートの前身である、フラウト・トラヴェルソで演奏されていました。フルートは専門でないので、この辺りまだまだ勉強不足です。間違いがあったら指摘してください
)
近現代作品特有の、テンポの揺らぎ、はっきりしない調性、ポリリズム…
私が若い頃には、あまり勉強してこなかった要素がたくさん含まれています。
でも娘の方は、それが当たり前のものとしてやってきていて、私もいつも刺激を受けているし、何よりも「血」のつながりなのか(笑)、どんなに不規則に見える流れでも、アンサンブルでお互いにやりたいこと、やろうとしていることが、分かってしまうという…![]()
離れて住んでいるので、年に数回しかできないし、長い曲でも、1〜2回の合わせで本番!というのも、定番になってしまいました。
でも、親娘で気遣いし過ぎないアンサンブルだからこそ、妥協がなく、お互いの思いが生々しく表される音楽になっているのは間違いないと思います。
お互い、一番「素」でいられる、大切な時間…
これからも、ピアノが弾ける限り、続けていきたいと思っています


