はなちゃんを幼稚園にお迎えに行った帰りは、
帰る方向が同じなので、
同じクラスで英語圏出身のお友達Cちゃん&そのママさんと一緒に帰ってきます。
ちなみに、
日本語3、英語7くらいの割合で会話してます。
完全英語じゃないのが
私的にはとてもちょうどいいというか
楽です。
ある日の帰り道、
この時もCちゃん親子と一緒。
おはなさんが
あしがいたーい
と日頃からよくなる成長痛が発症したのですが、
ちょっとCちゃんママと話さないといけないことがあって
あとでナデナデしてあげるから
ちょっと待っててね。
と声をかけてママさんと話してました。
するとCちゃんママが
ハナちゃん、ごめんなさいね〜
と声をかけてくれて、
はなちゃんが痛がっているのに
話し続けているから謝ってくれてるのかと
この時は思ったのですが。
話し終わった後も
ごめんなさい。
ごめんなさいね〜
と何度も謝ってくれるので、
(私)全然、ごめんなさいじゃないよ。
あなたが謝ることではないよという気持ち
と伝えると
こういう時、ごめんなさいじゃないの??
と返ってきたのでようやく、
ごめんなさい
と何度も言ってくてれいた
意味が分かりました
あなたが痛がっているのに
会話を続けていてごめんなさい
ではなくて、
こういう時に使う
「お気の毒に」「お大事に」などの意味の
I’m sorry
を直訳しての
ごめんなさい
だったんですねぇ〜
やっぱりそうなるよね!
なぜ
「お気の毒に」「お大事に」などが
I’m sorry
になるのかと。笑
この表現が不思議すぎるし違和感ありすぎて
最初、なかなか使えない表現でした
Cちゃんママに
こういう時は「お大事に」とか「大丈夫?」
って言うんだよ。
と教えたら
ごめんなさいじゃないの??
どーして??
と???になってましたね。
うんうん、
逆パターンも不思議に感じるよね。
と、
ちょっと面白かった出来事でした
ちなみに、
おはなさんの成長痛は主に足で、
午後に発症することが多いです。
寝る前が特に多く、
一緒に布団に横になって眠りにつくまで
ナデナデしてあげると翌朝には治ってます。
私も成長痛によくなってて、
20代半ばまでありました。
はなちゃんの足の骨がグングン伸びて大きく
なってるんだよ〜
と話してますが、
本当に骨が伸びて痛んでるんですかね
安心させるのが1番かなぁと思って
ナデナデスリスリしてます