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TEATIME WITH 2DOGS

犬とおいしいものが大好きです。

イタリア旅行も終盤にさしかかってきました。
8月17日、朝フィレンツェを出発し一路バスでローマへ。
フィレンツェ良かったなぁ~素敵な町ですっかり気に入りました♪
 
道中、ツアコンYさんがバスの中で故・ルチアーノ・パバロッティのカンツォーネ集のCDを
車内でかけてくれていたのですが、T君てば自作の歌をパバロッティにかぶせて口ずさんで
いました(^^;)三大テノールだよ!パバロッティって・・・
 
ローマへの道はオリーブ畑やぶどう畑などが続くのどかな風景でしたがローマに入ると
とたんに建物も増えて都会な感じに・・・
 
市内のどこかの橋を通ったとき。
ローマのシンボル、雌狼の乳を飲む双子の男児ロムルスとレムスの彫刻が。
 
 
 
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観光の前に昼食のお店へ。
この日はローマ名物、ズッキーニの花のフライとピッツァ。
 
ズッキーニは食べたことあるけど、花も食べられるとは知りませんでした。
アメリカンドックみたいな見た目。
ぽってりした衣の中にチーズとアンチョビと花が入ってます。わりとおいしかったですよ♪
 
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ピッツァは一人一枚、大きいよ~!
もちろん全部は食べきれず・・・
イタリア人にとってピッツァを何人かで分けて食べるのは奇異なことなんだとか・・・
(日本でラーメン1杯を何人かでシェアして食べないのと同じ感覚だとか)
 
 
昼食後、ローマの市内観光へ。
 
まず最初に向かったのはバチカン市国。
ローマの中にある世界最小の独立国ですね。
面積は東京ディズニーリゾートよりちょっと小さいくらいだそう。
 
今年はバチカンの聖年だそうで、いつも観光客が多いけれど特に多いそうで、中に入るのに
セキュリティチェックもあるしかなり並ぶのですが、普通の団体観光客ではなく「巡礼団」の
列に並べば早いとのことで急遽巡礼団のふり(^^;)
教会などキリスト教関連施設はテロの標的になりやすいので心配してましたがまあ大丈夫でした。
ここもリュックや肩やひざが出る服装はNGで服装チェックも厳しいです。
 
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ここがローマ教皇フランシスコがいる聖ピエトロ寺院。
でもフランシスコは夏休み中でどっかにバカンスに出かけていたらしい・・・
 
いつもは閉まっている聖年の扉が開かれていて、大聖堂の中もすっごい人・人・人。
スリもいるから十分気をつけてください、と言われました。
つーか、神様の前で泥棒するなんて罰あたりと考えないんだろうか・・しょぼん
 
 
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ミケランジェロ作の「ピエタ」。
18年前にバチカンに来た時も見たけどあんまり覚えてない・・・(苦笑)
でも素晴らしい作品ですね。
 
T君はまた教会?とつまんなさそうでしたが・・・
 
 
バチカンでやりたいことが一つありました。
それはバチカンの郵便局から日本に絵ハガキを出すこと。
イタリアの都市のどこかから出してもまあいいんですが、何せイタリアの郵便事情は悪いらしく
国内郵便物も遅配・届かないこともしょっちゅうだそうなので、バチカンからなら確実、という話を聞いたので。
 
フィレンツェのウフィッツィ美術館で買っておいた絵ハガキをT君がメッセージを書いて
北海道のおじいちゃんおばあちゃん(私の両親)あてに出してみました。
 
バチカンのポストは黄色。(ローマのは赤)
切手を買った売店にもポストがあるのでそこに投函。
 
 
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果たして無事に旭川に手紙は届くのでしょうか???
(結論;8/17に投函し、届いたのは新学期が始まってからでした・・・)
イタリア国内からとバチカンからと、同じ日に出して届くか実験してみても面白かったかもね?
てか、イタリアから出した郵便が届くかどうかね(苦笑)
 
 
 
バスで次の観光地へ。
奥に見えているのがローマ建国の地、パラティーノの丘。
手前の広場っぽいところは映画「ベン・ハー」で戦車競走のシーンで使われた古代の競技場跡。
映画は見てないけどそのシーンはTVで見たことあるわ~
 
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立ち並ぶ木はあまり見えてないですが、ヨーロッパカサマツ。
秋になるとグレープフルーツ大のおっきな松ぼっくりがなるそうで見てみたい!
 
 
 
さてさて来ました!
ローマといえばこれよね~コロッセオ。
T君は何これ~と興味なさげでしたが・・・。
2000年も前の建物なんだよ、と教えたけど反応薄め・・・
外観のみの見学だったので中に入れてたらまたちょっとは違ったかもね。
 
この辺は観光客も多いのでペットボトルの水や自撮り棒を売る物売りが多かったな。
 
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円形の競技場・劇場などは日本語でも使われている「アリーナ」といいますが、語源はラテン語で
もともとは「砂」の意なんだとか。
(古代の競技場は砂地だったので)
アリーナっていうとなんかかっこいいけど、実はただ「砂」って言ってただけなのね(苦笑)
日本語にしないほうがいいイタリア語ですよ~と現地のガイドさんが言ってました・・・
 
 
 
 
ままたバスの中から見ただけですが、サンタマリア・コスメディン教会にある有名な「真実の口」。
 
嘘つきが手を入れると噛み切られる、という伝説の真実の口。
「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーンが悲鳴を上げていたシーンに出てきました。
いっぱい並んでますね~。
 
 
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柵の中なので暗くて写真では全然見えてませんが(^^;)
今年の8月からこちらに手を入れて写真を撮るのも有料化されて、一人2ユーロ。
写真撮影は一枚のみ、と決められてるそうです。
(そりゃそーだ、こんだけ混んでるんだもん)
ただで撮りたい人は柵の外からどーぞ、とのこと。
旅行前にDVD買って「ローマの休日」をT君も一緒に見ていたので、ほんとに手をかまれちゃうのかな?!と
真実の口に興味津々でしたが行けなかったので残念そうでした。
 
 
 
このあとはローマ観光の有名ポイントを徒歩で。
これまた「ローマの休日」でヘプバーンがジェラートを食べて有名になったスペイン階段。
近くにスペイン大使館があるのでこの名前。
 
が、なんと工事中で立ち入り禁止。
ガイドさんによると、もう工事は終わってる予定だったはずなのに、しれっと工事の看板に
日付が書き直されて8月下旬まで、みたいになってた・・・
ま、そういうのはイタリアではよくあることだそう(^^;)
でも今までめちゃ汚かったそうですが白くきれいな階段になっていました。
工事の協賛はブルガリ。
イタリアでは遺跡や文化財の修復工事には大手高級ブランドがお金を出していることが多いです。
(そして修復中の覆いにブランドの広告がついてる)
 
 
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階段のぼってみたかったな~とT君は残念そうでした。
人のいないきれいなスペイン階段のショットも貴重かもよ?
 
ちなみに文化財保護のため階段付近での飲食禁止なので、もしジェラート食べちゃったら
おまわりさんに捕まって罰金50ユーロだって
 
 
スペイン階段の前のスペイン広場にある噴水。
これはわき水で、飲用可のきれいな水なので、暑いしペットボトルの水が残り少なくぬるくなってたので
飲んでみたいというT君、空のボトルに水を汲んできました。
 
 
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私も味見したけど、ヨーロッパにありがちな硬水で飲みにくいんじゃと思いきや、冷たくて飲みやすいお水でした!
 
 
 
さらに歩いて、これまた有名な「トレヴィの泉」へ。
 
ここもすんごい人だらけ~
泉の前に行って写真撮るのもコイン投げるのも一苦労・・・
コインを1枚投げるとまたローマに来られる、2枚投げると好きな人と両思いになれる、3枚投げるとお別れ
なんだそうです(^^;)
 
 
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人並みをかき分けて前のほうに移動していたときに、一人すごく怪しげな男を見ました。
ヨレたTシャツを着たきれいとはいえない風貌で、観光客でごったがえしているのにその男は
カメラも持たず(変なレジ袋は持ってた)我々と同じツアーの人の後ろにぴたっとくっつくように歩いてる・・・
 
オットと私は「この変な男、スリじゃないの???」と予感。
挙動不審だったので、オットが日本語で「こいつ怪しい!めっちゃ怪しい!」と言ってたらやばそうな雰囲気を
察したのか、ツアーの人も振り返り、その男はすっといなくなりました・・・。
あれ絶対スリだよね~!?とオットと言ってました。
ほんと、こういう観光客の多いところでは特に写真に気をとられて荷物をおろそかにしがちなので
気をつけないと、です。
(私たちは常にバッグのチャックに手をかけて握ってました)
 
ローマは首都で地元民も移民も観光客も多いからか、街の中も落書きがあったりゴミが
落ちてたり、ちょっと汚いというかすさんでる感じもあり、ジプシーとか物乞いみたいな
みすぼらしい身なりの人もちらほら見かけます。
スリ・置き引きもしょっちゅうだし、遺跡や有名観光スポットの華やかな面と、負の部分との
共存がT君には衝撃だったようです・・・
 
この後はローマ三越(免税店)に寄ってローマ三越オリジナルの真実の口チョコレートなどを
お土産に買いました。
ちなみにここの休憩スペースにはニセモノの「真実の口」があります(笑)
 
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教会にあるホンモノには触れなかったけど、これで我慢して~にひひ
T君は楽しそうに手を入れていましたよ♪
 
これにてローマ市内観光は終了。
 
☆つづく☆