ぴこ(40)、日本化粧品検定2級に合格しました二重丸100点飛び出すハート



検定試験のお勉強したの20年ぶりなんじゃないかな…爆笑

若い頃と違って全然覚えられないのよね…

100回読んでも覚えられる気がしない…驚き

3月から勉強開始して、試験が5月後半、2ヶ月半ぐらい勉強したのかな。


SNSなどでは、「2級は美容に興味ある人ならちょっと勉強すれば受かる!」との噂だったので、最初は完全に舐めて申し込みました。

ノー勉で受かるんでは!?と思ってたぐらい笑笑笑い泣き


しかーし!


化粧品検定って意外と奥が深く…


2級は大まかに分けると

①肌の構造

②スキンケア

③メイク

の3分野になります。

(あと④その他いろいろ)


私はスッピン美人を目指しているので②スキンケアに関してはもともと知識がありました。


…が…


①肌の構造はざっくりとしか知りません煽り

表皮・真皮・皮下組織に分かれていて、さらに表皮が角層・顆粒層・有棘層・基底層に分かれていて、真皮もさらに………


助けて!!四十路の脳みそオーバーヒートよ!!


細胞の名前とかも知らないしアセアセ

肌の構造を知らなくても、◯◯成分はシワに効く!とかを理解しておけばいいのでは…皮膚科医になるわけじゃないし…ダメなのかな汗うさぎ



そして1番の難関

全く興味のない③メイク分野真顔

元々記憶力の低下している四十路の頭で興味のないことを覚えるのはめちゃくちゃ大変ですえーん

ゴールデンプロポーション?なにそれどうでも良くない?顔なんて個性をどう生かしてプロデュースするかが重要でしょう??


メイクテクニックに関しては参考になる部分もありましたが、基本的にズボラ時短メイク命笑な私なので「そんな細かいことどうでもええやん…」って思っちゃうことが多く、なかなか覚えられませんでしたネガティブ



また、④その他に関しても興味のないものが多く…

フリーラジカルってなにそれ…とか。

マッサージに関しては、私は顔のマッサージ否定派(たるみの原因になる)なのでマッサージ分野も覚えるの大変だし…。




っと、こんな感じで、勉強をはじめてみると


私全然キレイになる気ないな!?


と思い知らされました爆笑爆笑爆笑アハハ


私は美容オタというより、スキンケアオタを名乗るべきだなと思いました。


勉強は公式の「対策テキスト」と「対策問題集」のみ。化粧品検定協会で対策セミナーとかやってるみたいで案内も来てましたが、そういうのは一度もやってません汗うさぎ


でも、試験3日前にやった模試では、2回やって2回とも正答率9割超えてたので「あ〜もう余裕で合格っすわぁ〜グラサンと安心していました。




そして試験本番。

受験者には男性や年配の方もいました。絶対美容興味なさそうな雰囲気の方もいらっしゃいました…なんだろ、資格オタの人かな?アセアセ


余裕余裕〜な気持ちで問題用紙を開いた私。

まずはザッと全問に目を通す…


…ウソ…だろ…?


私の得意なスキンケア分野の問題がちょっとしかない驚きそして一番苦手なメイク分野の問題がめちゃくちゃ多い…

模試と全然違う驚きもはや泣きそうになりました。


2級は問題数60問で制限時間が50分なので、1問に1分もかけられず悩んでいる時間はないのです。

やるしかない泣くうさぎ

「終了5分前です」と試験官が言ったときには、まだ10問ぐらい残ってました。

もう、勘で、とりあえず全部埋めました…昇天




というわけで、

結果が出るまで絶望的な気持ちだったのですが



60点満点中53点びっくりマークというまあまあ好成績?で合格できましたニコニコ


難易度は…

スキンケアもメイクもすべて駆使してキレイになりたい!な人なら確かに簡単かもしれませんね汗うさぎ

スキンケアオタの私には難しかったですアセアセ



目指すはコスメコンシェルジュびっくりマーク

次は1級目指して頑張ります爆笑ラブラブ