そんなわけでっ
行ってきました
少年ハリウッド初日!!

結論から言うと
テニミュ<少年ハリウッド
って感じで
はい。
ちょっとお金の使い道変わりますね。
とりあえずチケ探しわ第一に少年ハリウッド。
DVD買いたいのも少年ハリウッド。

めっさよかったですっ。
楽しかった(>∀<)


先に情報から。

日替わりゲストは、2幕のライブ2曲目で登場。
その曲を一緒に歌うのと、アンコール?を一緒に歌うのと、合間と最後にトーク。

それから座席。
姫シート、マモルシートの構成と同じだと思ったら大間違い。
ステージ正面の席が通路より下まであって段になってて、サイドのシートが7番までしかないしかも高さ均一。
つまり、ステージの高さは正面シートの5列目に匹敵し、5列目の前が通路であり、姫シートでいえば1列目の位置なのだ。
ステージが小さくなったんだね。はい。
だから
ハリウッドシートの場合、1列目じゃなきゃ観にくいよ。
トウキョウシートは、前のほうならサイドブロックだと疲れるね。
そして上手は通路使うのらよ。

わかりづらい?
説明難しいのよばかっ。←



で感想。

キメ様…若いな←
イケメンだよほんと。
てゆーか少年ハリウッドかっこよすぎるしライブ楽しいし最高☆☆
笑顔がすてきな人ばっかり!!

うちわ、ライトのオッケーは嬉しいけど、座ったままってのが寂しいよネ。
一応舞台だからライブみたいに叫べはしないし←
言うまでもなく一幕はあっという間。
ライブまでの道筋だから仕方ないけど、ちょっと簡潔すぎな気がしたかな。
若者に考えさせるいいテーマの舞台だと思ったからよけいに残念で…。

社長とけんかした彼らは、未成年なのに飲みに行ってしまう。
その焼肉屋にはたまたま社長が…。
彼らは反省する様子もなく開き直ってしまう。

これは後日彼らが謝って解決するのだが、ただやりたい、続けたい、だけではなく、悪いことをしてしまった、責任に欠けていた、という部分に彼ら自身が気づくことが成長になるのではないだろうか。
心境の変化が見られない浅い謝り方で、許すほうもやけにあっさりとしている。
大事だからこそ叱る、という社長の気持ちは、もう一押しするべきだと思った。

話はわかりやすくてうまい。
普通のサラリーマンが忘れた夢を追い始める。
必死に食らいつく。
現実との挟間に揺れる。
二人のサラリーマンを通してよく描かれてた。
ただ、真実を仲間に語るシーンがないことや、離婚問題の未解決、リュウが急にメンバーに馴染んでいること、もっと描いてほしかった。
遊園地のイメージキャラクターに決まったとわかる場面は、ゴッドの表情であらわすだけでなく、例えば…
「…ありがとう」
「頑張れよ」
そんな短文でもいいから、お互いを思いやる二人が観たかった。


…とまぁ
あくまでもぴここの意見ですけどね。

茶目っ気として、ライブの広告なんかがチラシの中に入ってたらおもしろいのに、とか思ってしまったけど←


さてはて
長々語ってしまいましたが
とにかく楽しい舞台でしたっ。
進化を加えて再演してほしいくらいにねww