おまたっせしましったドラざえもん様☆
はい。元ネタ確実にわからんでしょうがさておき。

久々に大満足の舞台でしたっ!!
ほんとに。
4800円な理由がわかんないもん←
時間も、休憩ありで長かったし。
まぁ…暗転の回数と時間の長さわ感じたけど←

とにかく
殺陣がすごすぎて。
そして歴史モノが好きなもんで←
最高でしたっ。
設定と空間のややこしさわ感じましたが…。
強いて言うなら、
笑いをありにするのかなしにするのかはもう少し方向性があってもよいかと。

ミツ、けんぬ、たっきー、友常サン好きな人わ絶対見るべき!!
てゆーか、好きな人一人でもいるなら絶対見るべき!!
あ、歴史モノ嫌いでなければ(笑)
とにかくかっこいいから。

ぢゃ、ネタバレ入りつつの感想いきますかね。



時は属に言う戦国。
豊臣の死後、安土桃山時代が終わりを迎える
天下分け目の関ヶ原の戦い。
徳川率いる東軍に、義のために命をかけた男、石田三成率いる西軍の武将達は、未来人コナンによってつくられたゲームにより現代へと召喚され、過去を正すべく、再び刃を向け合うのである。

とまあ
時空をこえた微妙に難しい話なのだよ。

だから好きなとこだけ話すね←

石田三成と大谷吉継の友情の話はご存知だろうか。
舞台内でもしっかり説明のある部分ではあるが…
好きだから完結に話すのだ。

早い話が、
西軍が負けるとわかっていた戦であったにも関わらず、友情のため、大谷吉継は石田三成と共に戦ったのだ。

このシーンを観た瞬間、ぴここは泣いた。
大好きな話だったから。


そして同じく徳川、東軍をあえて敵にまわした真田幸村も忘れないでほしい。
大好きな武将なのだ。



この舞台は
本物の武将を見ているような
そこに、あの時代を生きた重みを
彼らの魂を
目にしているような錯覚に陥る。

なぜ人は生きるのか。

学ぶことがそこにあるのは事実で
歴女が武将に惹かれるのもまた事実。
ゲーム感覚で血を、命を、理解していない若者が増えているのもまた事実。

メッセージ性があるのにそれが自然と伝わる舞台。
感動した。

歴史を知ってても知らなくても
きっと感動できると思う。


なにより、かっこいいから。
直江兼続かなりきれいだから。
真田幸村かなり男らしいから。
石田三成おっきい人間だから。
なにげに伊達政宗イケメンだから←

歴史知ってるほうが
敵味方わかりやすくていいかも?
ぴここはめっさおもしろかったです。
普通にまた観たい。
2回入れとけばよかった…。

個人的個人向け感想わまたおいおいと←


千秋楽
興味あって時間ある人
行くべきですよ!!