行ってきましたー。
華鬼。

前回のときに
ぴここわ行かなかったんですが
めっさよかったー!!
って友達が言ってたのを思い出し。
まぁ
あっきー見れればいっか
って感じで
時間とお金の都合をつけ
行ってきたわけです。
(定価ぢゃないョ。ゴメンナサイ。)

とにかく殺陣が多くて
めっさ迫力があり
すごい舞台でした。
あっきー…
ユウコぶり?でしたが
相変わらず制服似合うよね(蹴
なびくブレザーがたまんねぇぜ(蹴
そして鯨ちゃんわまさかの金髪。
かっこいいよな(蹴

何より
演出がさすが。
世界観の作り方が神。
話は
さすが原作アリとゆうか…
できすぎ
きれいすぎの恋愛。
うふ。
言うまでもなく
苦手でしたww
ゴメンナサイ。

以下
マイナス感想になりますので
ご了承ならば…。

まぁなんてゆーか
人多過ぎ…かな。
パンフに役名載ってるけど
名前呼ぶ場面少ないからね。
誰がなんだかわかりづらい。
それなら衣装Verでパンフ撮影すればいいのにとか思ってしまったよ。
人数いるからできる迫力の戦闘シーンももちろん多かったけど…
人数いる分、心情がね。
わかりづらい。
特に友情と愛情。
わかりづらい。
リアリティなさすぎ。
一気に距離縮まりすぎ。
カンナちゃんの周囲は
も少し細かい描写ほしい。
まぁ…それこそ
原作あると
使いたい見せ場
この場合は戦闘シーンかな。
に重点くるから仕方ないかもだけど…。

あと
鬼の国と人間の国との関係性
距離感。
過去をひっぱるならもっと詳しく引き込むべき。
引き込めないなら触れないべき。
鬼たちと神の関係性も全然すっきりしない。
正直
原作知らないぴここ的には
原作知らない人には勧められない舞台だった。
殺陣が好きな人わ別として。

「わからない」
「すっきりしない」は
マイナスにしか働かない。

定価出したいとは思わなかった。


まぁ
この原作あっての初演で
初演あっての再演。
好きな人は好きなんだろね。



辛口失礼しました。
ただ
終わったあとの
「いい舞台だったね」
「また観たい」
はなかった。
「おもしろかった」
はもちろんあったし
「すごかった」
は溢れたけど。