そんなわけで
もっと不動峰好きになっちゃいなョ
ってゆう個人的なコーナーですww
第2回があるのかもわかりませぬが←
とりあえずいってみよー。
コトバの代わりに
~side 石田・桜井~
予想だにしない展開だった。
波動球が…返されるなんて。
流れを引き戻すことは、出来なかった。
それでも…諦めたくない。
なんとしてでも勝ちたいんだ。
仲間の気持ちがわかるからこそ、俺達は顔を上げられずにベンチへと戻った。
カラーン
いてててててっ
ラケットが落ちる音と
河村さんの悲鳴が響く。
急な出来事に、俺達は皆青学に注目していた。
天才不二、彼の口からは、以外な言葉が発せられた。
審判
この試合、棄権します
その言葉の意味を理解するのには、わずかだが時間がかかった。
俺達は…勝った…のか?
これは喜べる勝利なのか…?
ただまっすぐに、仲間から差し出された拳。
気持ちは同じだったのかもしれない。
誰一人として、何かを口にすることはなかった。
静かに拳をぶつけた。
ぶつけ合った。
コトバなんて必要なかった。
優しく肩を叩かれる。
それが妙に心地よかった。
よく戦ったな
橘さんの目からは、そんなコトバが聞こえてくるような気がした。
ミュージカルの1シーンより、作らせていただきました。
イメージ壊しちゃってたらゴメンナサイ。
不動峰のよさが伝わることを願って。
もっと不動峰好きになっちゃいなョ
ってゆう個人的なコーナーですww
第2回があるのかもわかりませぬが←
とりあえずいってみよー。
コトバの代わりに
~side 石田・桜井~
予想だにしない展開だった。
波動球が…返されるなんて。
流れを引き戻すことは、出来なかった。
それでも…諦めたくない。
なんとしてでも勝ちたいんだ。
仲間の気持ちがわかるからこそ、俺達は顔を上げられずにベンチへと戻った。
カラーン
いてててててっ
ラケットが落ちる音と
河村さんの悲鳴が響く。
急な出来事に、俺達は皆青学に注目していた。
天才不二、彼の口からは、以外な言葉が発せられた。
審判
この試合、棄権します
その言葉の意味を理解するのには、わずかだが時間がかかった。
俺達は…勝った…のか?
これは喜べる勝利なのか…?
ただまっすぐに、仲間から差し出された拳。
気持ちは同じだったのかもしれない。
誰一人として、何かを口にすることはなかった。
静かに拳をぶつけた。
ぶつけ合った。
コトバなんて必要なかった。
優しく肩を叩かれる。
それが妙に心地よかった。
よく戦ったな
橘さんの目からは、そんなコトバが聞こえてくるような気がした。
ミュージカルの1シーンより、作らせていただきました。
イメージ壊しちゃってたらゴメンナサイ。
不動峰のよさが伝わることを願って。