観た皆様には、ぜひ伺いたいところ。
この舞台の感想を。
そんな意味も込めての発言。

の前に。
パンフレット、通販するらしいね。
しかも、サイン入り&写真付き。
会場で買ったファンのこと何だと思ってるんだろ…。
正直、もっくんのファンでいることに疲れた。

本題。
二人の女と濃厚に絡むアヒト。
あーゆー姿は観たくないというのがぴここの本音。それがファンの本音だと思ってたけど…違うの?リピートした人なんていないと思ってたから、そういう人もいるって知ってびっくり。
あの舞台の何がよかったのか聞きたい。
大人数のファンを固定させるまでの若手のあいだは、どれだけファンを増やすかだったり、人気を上げるかだったりに力を入れるべきだ。
やりたいことと望まれていることが違うということを知るべきだ。
もし本人が望んであの役を演じたのだとしたら、それは理解不能というものだ。
ファンが役者としての彼を好きならば、様々な役への挑戦を応援する気持ちもまだわかる。しかし、アヒトという役の人間がぴここにはわからなかった。だから、アヒトをほめる人はきっと、舞台ではなく、アヒトを観ていたのだと思う。舞台全体を観ていた人が、アヒトよかったなどと言うはずがない。彼の心は矛盾だらけで、貫くものさえないのだから。
何が言いたいって…
話の否定だ。何が伝えたかったのかもわからなければ、話の中に人間の心が生きていない。都合に合わせて性格が変わる。この舞台をよかったという人に聞きたい。
中がよかったのか。この舞台から何を得たのか。
ぴここに残ったのは、何一つ解決しないことへのもやもや。

もっくんに集まるコメントを見た。
ほめた人、リピートした人、もちろん本人相手にけなす人がいるはずもないのだが…
それが本当に本音なのか、ぴここは知りたい。
そしてもっくんに聞きたい。あの舞台に本当に感謝しているのか。

ぴここが、同脚本家様の舞台に望んで行くことはないだろうし、再演があるのならたとえ同キャスト様でも決して行くことはないだろう。

そして知りたい。
ぴここだけが間違った感情を持っているのかもしれないから。
皆様の本音を。
ぴここへの批判、もちろん上等。
仕方ないでしょ。全部本音を言ったまでなんだから。